山本博司 (公明党)

2025年4月1日・第217回国会 参議院 総務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 116 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

公明党の山本博司でございます。

本日は、NHK予算案の審議ということで、稲葉会長を始め関係の皆様に伺いたいと思います。

まず、稲葉会長に伺います。

NHKの設立目的は、放送法第十五条で、公共の福祉のため、あまねく日本全国において受信できるように、豊かで、かつ良い放送番組による国内放送を行うとあり、公共放送の担い手として社会的使命を十分に果たしていただきたいと思います。

そうした中、中期経営計画に基づいて徹底的な改革を行うことが求められております。令和七年度の予算では、令和五年十月に値下げされました受信料の影響もあり、事業収支は四百億円の赤字ということで、還元目的積立金を活用し、視聴者への還元を行っている点は評価できます。しかし、予算の執行に当たっては、事業経費の一層の合理化、効率化に取り組むとともに、受信料の適正かつ公平な負担の徹底に向けた取組を着実に進め、受信料収入と事業規模との均衡を早期に確保していくことがとても大事になると思います。

この赤字予算は来年度まで続くとのことでございますけれども、その後の赤字の解消に向けてどのように取り組むお考えなのか、次期経営計画を見据えてどのような見通しが立っているのか、会長にお聞きしたいと思います。

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