お答え申し上げます。
海線部分についての御質問でございます。
貨物鉄道の維持ということもあります。御指摘のとおり、大量輸送機関であり、環境負荷が低い貨物鉄道、これは北海道と本州間の物流においては大変重要な役割を担っております。
このような中で、JR函館線の函館―長万部間、委員御指摘のいわゆる海線でありますけれども、北海道と本州を結ぶ青函トンネルと直結をしますので、これは重要な路線であるというふうに認識をしております。
海線につきましては、委員から御紹介ありましたとおり、北海道新幹線の札幌延伸に伴いまして、並行在来線としてJR北海道の経営からは分離をされるということになっておりまして、現在、北海道庁を中心とする地元の協議会におきまして、旅客輸送の在り方に関する検討が行われているということは承知をしております。
他方、鉄道物流については全国的な観点からの議論が必要だという御指摘、まさに必要であるというふうに考えております。旅客輸送の議論と並行して、これは国土交通省と北海道庁が連携をしまして有識者検討会議を設置をしているところでございます。
今後、やはりこの旅客輸送に係る地元の協議会の議論がございますので、この議論の動向を踏まえながら、有識者検討会議、今、国交省と北海道庁が連携をして設置をしているこの会議におきまして、鉄道物流の在り方に関する諸課題の解決、これに向けた議論も進めてまいりたいというふうに考えております。
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高橋はるみ(自民)
ありがとうございます。
今日の午後の会議ということでありますので、御答弁の趣旨は理解をするものでありますが、報道はもう先行して出ているところでありまして、二〇三八年度末を開業時期とする方向で最終調整中と理解をいたしております。札幌駅前を始め、沿線自治体の町づくりの観点からも、それ以上遅れることのないよう強く求めるところであります。
さて、JR北海道は、広大な北海道の中における唯一の鉄道事業者であります。採算性の面で大変苦労する在来路線を多く抱え、その経営は大変厳しい状況にあるところでありまして、北海道新幹線の札幌開業をその経営改善の最も大きな柱として…
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114五五十嵐徹人国土交通省鉄道局長
お答えいたします。
JR北海道におきましては、国鉄債務等処理法に基づく支援措置の活用を念頭に、北海道新幹線札幌延伸開業も契機として、二〇三一年度、令和十三年度に経営自立することを目標に掲げた長期経営ビジョンを二〇一九年、平成三十一年四月に策定をいたしまして経営改善の取組を進めており、国としても必要な支援を行ってまいりました。
他方、御指摘ございましたように、北海道新幹線札幌延伸の開業時期につきましては、建設主体である鉄運機構から二〇三〇年度末の完成、開業は極めて困難であると判断した旨の報告がありまして、現在、有識者会議において科学的、技術的に検討して…
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高橋はるみ(自民)
よろしくお願いをいたします。
そして、札幌開業に伴う並行在来線の取扱いについても、早めの検討が必要と考えるところであります。
特に、新函館北斗駅から長万部駅までの間、海線と我々言っておりますが、太平洋沿岸に、太平洋に面している方でありますが、は、旅客のみでの鉄路維持については地元自治体は余り積極的ではなく、バス転換もやむなしとの声も多く聞くところであります。山線の方はもうバス転換の方向性出ていると聞いておりますが、海線の方もそういう検討状況であります。
そういたしますと、この間の路線については貨物のみの路線となるところでありますが、私は、全国の貨物…
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- (上の発言)
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
お答え申し上げます。
海線部分についての御質問でございます。
貨物鉄道の維持ということもあります。御指摘のとおり、大量輸送機関であり、環境負荷が低い貨物鉄道、これは北海道と本州間の物流においては大変重要な役割を担っております。
このような中で、JR函館線の函館―長万部間、委員御指摘のいわゆる海線でありますけれども、北海道と本州を結ぶ青函トンネルと直結をしますので、これは重要な路線であるというふうに認識をしております。
海線につきましては、委員から御紹介ありましたとおり、北海道新幹線の札幌延伸に伴いまして、並行在来線としてJR北海道の経営からは分離をされるということになっておりまして、現在、北海道庁を中心とする地元の協議会におきまして、旅客輸送の在り方に関する検討が行われているということは承知をしております。
他方、鉄道物流については全国的な観点からの議論が必要だという御指摘、まさに必要であるというふうに考えております。旅客輸送の議論と並行して、これは国土交通省と北海道庁が連携をしまして有識者検討会議を設置をしているところでございます。
今後、やはりこの旅客輸送に係る地元の協議会の議論がございますので、この議論の動向を踏まえながら、有識者検討会議、今、国交省と北海道庁が連携をして設置をしているこの会議におきまして、鉄道物流の在り方に関する諸課題の解決、これに向けた議論も進めてまいりたいというふうに考えております。
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高橋はるみ(自民)
質問の中で申しましたとおり、こういった試みというのがなされるとすると全国初のケースでございます。本州あるいは九州の多くの自治体関係者も、この海線の扱いがどのようになるかということについて大変関心を持って注目しているというふうに聞いておりますので、是非、国主導でのこの御検討、重ねてよろしくお願いをいたします。
次に、七空港一括コンセッション、空港問題に移らせていただきます。
第九期北海道総合開発計画にも示されたように、日本の観光立国戦略を進めていく上で、広大で多様な魅力あふれる北海道の観光の一層の強化が重要と考えるところであります。
こうした観点から…
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118平平岡成哲国土交通省航空局長
お答えをいたします。
北海道七空港につきましては、委員御指摘のとおり、令和二年より順次、北海道エアポート株式会社による空港運営が開始されたところでございます。
当初の目標では、令和二年度の旅客数を三千百十四万人、こういう目標を掲げまして、これを令和六年度には三千四百九十万人まで引き上げていくと、こういう目標を掲げていたところでございますが、御指摘のとおり、コロナ禍の影響を受け、令和二年度の旅客数は目標を大きく下回る八百二十万人に落ち込んだほか、創立以来赤字決算が続くなど厳しい経営状況に直面したところでございます。
このような状況を受けまして、国土交…
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高橋はるみ(自民)
コンセッションの契約期間は三十年と伺っております。今の局長の御答弁で三年間の延長というふうにお伺いするわけでありますが、今後どのような方向性を目指していくのか、中期の五年ぐらいのタームと、あとそれ以上の長期のタームについてお答えをいただければと存じます。
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