猪瀬直樹 (日本維新の会)

2025年5月13日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

薬を仕入れて売るというのは、これ当然小売店というか、薬局が小売店として得る利益だと思うんですよね。それは我々の負担ではないです。普通に商品を、我々があらゆる商品を購入するときと同じです。

今僕が指摘しているのは、それはそれでちゃんと小売店としてやってもらいたいわけだけれども、そこに、今薬剤師の役割が増えたと言うけれども、技術料、管理料とかいろんなものありますが、それは、僕の経験、実感では、薬局さんに行って、薬を棚から下ろして輪ゴムで巻いて僕に渡してくれる、その間十分か十五分待たされて、それでお金を払う、それだけです。それは薬剤師の仕事とは言えませんね、それは。

だから、本当に、さっき言ったように、零売薬局でこういうお医者さんと違った意味で薬剤師さんがきちんと説明をして、そして処方箋なくても薬を買えるという、これが普通の在り方で、輪ゴム巻いてくれるだけだったら別に薬剤師さん大したことをやっているわけじゃないですよ。もっと、ちゃんと仕事すればいいんですよ。(発言する者あり)それで、だからタスクシフトを言っているんですよ。今の状態でいいわけないでしょう。

そして、調剤報酬が膨張を続けてしまうのは、処方箋枚数が増加していることに加えて、一枚当たりの技術料単価が増加していることも掛け算で利いてくるわけですね。

資料六で今それ示していますが、一四%も増加しているんですね、この二〇一五年から二〇二二年の間に。この伸び率は医療費全体の伸び率を上回っています。八年前の財政制度審議会でもこれ指摘されているんですけれども、その指摘も全く歯止めが利いていないんです。

この技術料が増え続けることに対する問題について政府として真剣に考えているんですか、これ、見解を求めます。

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