岡本利久厚生労働省大臣官房審議官

2025年3月31日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 121 発言)

お答え申し上げます。

前回の改正時の附帯決議でも御指摘を頂戴いたしましたけれども、御遺族の高齢化が進む中で、請求手続の簡素化あるいは事務処理の迅速化を図るということは重要であるというふうに考えております。このため、自治体及び関係機関に御協力をいただき、国債交付までの期間の更なる短縮を図りたいというふうに考えております。

具体的には、システムの活用によりまして提出書類の更なる削減を図るということによりまして、請求手続及び審査を簡素化をするということでございます。郵便局などで国債の償還を受け取る際に、本人確認のために必要となる氏名等届出書というものにつきまして、システムから自動作成をすることによりまして請求者からの提出を不要とすると、そういうふうな取組を行ってまいりたいということでございます。

これに加えまして、自治体内の事務処理の支援を行うということで、前回から引き続き受給される方につきまして区分処理を推奨するといったこと、それに加えまして、日本銀行の方の協力を得まして、国債発行開始日の前倒しを行うことによりまして一か月前倒しをするということで、受付の初年度の処理可能数を増加させて、より多くの請求者の処理を促進をすると、こういった取組を進めてまいりたいというふうに考えております。

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