福岡資麿 (自由民主党)厚生労働大臣

2025年3月13日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 262 発言)

私もこの時期、花粉症に悩まされておりますので、アレグラについては何度も服用したことがございます。

その上で申し上げますと、当然ここのOTC類似薬の中には、OTC類似薬で、かつスイッチOTC化したものがございます。そこは、その中の一部にそういうのは当然ございます。私が六日に答弁したのは、一般論といたしまして、いわゆるOTC類似薬は、処方箋医薬品と同様、医療用医薬品でございまして、原則として、適切な使用がなされなかった場合のリスクが高いため、医師等の専門家の判断の下での使用が求められるものとして申し上げたものでございまして、その中の一部に、委員がおっしゃったように、その両方に存在しているものは当然あるということでございます。

御指摘のとおり、このいわゆるOTC類似薬の中には、OTC医薬品と成分、効能、効果が共通している品目も一部にはございますが、医療用医薬品とOTC医薬品では、包装であったり、添付文書等の医薬品を適正に使用するための情報の記載の程度や方法等が異なるなどの違いがございます。こうした中で、使用方法や使用上の注意など必要な情報が提供されず医療用医薬品を使用すると、例えば、患者さんの自己判断で大量かつ長期に使用され、その結果、肝機能障害などの重大な副作用に遭遇するリスクがある旨を申し上げたものでございます。

厚生労働省としては、いわゆるOTC類似薬を適切な情報とともに一般の方が使用できるよう、医療用医薬品から一般用医薬品に移行するスイッチOTC化を今進めているところでございまして、個別の品目ごとに検討し、セルフメディケーションを進めていきたいと考えています。

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