御指摘の特別支給の老齢厚生年金は、平成六年及び平成十二年の制度改正によりまして老齢厚生年金の支給開始年齢を六十五歳まで段階的に引き上げたことに伴いまして、六十歳から六十四歳までの間に経過的に受け取ることができる厚生年金のことでございます。
現在も新しく受給権が発生する方がいらっしゃる中で、原則といたしまして、男性につきましては昭和三十六年四月一日までお生まれの方、女性につきましては昭和四十一年四月一日までのお生まれの方が支給対象でございまして、支給すべき事由が生じた日から起算して五年以内であれば、本人からの請求に基づき年金をお支払をしております。
日本年金機構では、年金の受給資格を有する方が漏れなく請求できますように、特別支給の老齢厚生年金を含む年金を受け取ることが可能となる年齢であったり六十五歳時などに年金の請求書を送付いたしますとともに、特別支給の老齢厚生年金を含め受給権者の年金記録から未請求の方を確認し、六十六歳以降の未請求の方に対しまして請求を促すお知らせを送付し、確実に請求を行えるように努めているところでございます。
特別支給の老齢厚生年金の受給権者であって未請求の方へのお知らせにつきましては、共済加入期間がない方に対しまして、令和六年度に八万七千四百四十六件送付してございます。
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下野六太(公明)
総理、温かな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。
しっかり思いやりのある社会実現に向けて取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。終わります。
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片山さつき(自民)
この際、委員の御異動について御報告いたします。
本日、小川克巳さんが委員を辞任され、その補欠として豊田俊郎さんが選任されました。
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串田誠一(維新)
日本維新の会の串田誠一でございます。
今、年金の問題が非常に取り沙汰されているわけでございますけれども、今日は、年金が本来は受け取れるのに誤解をして受け取っていない方もいらっしゃるんではないかと思いまして、念のため、この年金問題からまずは質問させていただきたいと思います。
特別支給の老齢厚生年金について厚労大臣から説明をいただきたいと思います。
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- (上の発言)
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
御指摘の特別支給の老齢厚生年金は、平成六年及び平成十二年の制度改正によりまして老齢厚生年金の支給開始年齢を六十五歳まで段階的に引き上げたことに伴いまして、六十歳から六十四歳までの間に経過的に受け取ることができる厚生年金のことでございます。
現在も新しく受給権が発生する方がいらっしゃる中で、原則といたしまして、男性につきましては昭和三十六年四月一日までお生まれの方、女性につきましては昭和四十一年四月一日までのお生まれの方が支給対象でございまして、支給すべき事由が生じた日から起算して五年以内であれば、本人からの請求に基づき年金をお支払をしております。
日本年金機構では、年金の受給資格を有する方が漏れなく請求できますように、特別支給の老齢厚生年金を含む年金を受け取ることが可能となる年齢であったり六十五歳時などに年金の請求書を送付いたしますとともに、特別支給の老齢厚生年金を含め受給権者の年金記録から未請求の方を確認し、六十六歳以降の未請求の方に対しまして請求を促すお知らせを送付し、確実に請求を行えるように努めているところでございます。
特別支給の老齢厚生年金の受給権者であって未請求の方へのお知らせにつきましては、共済加入期間がない方に対しまして、令和六年度に八万七千四百四十六件送付してございます。
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串田誠一(維新)
資料一を御覧いただきたいと思うんですけれども、(資料提示)今厚労大臣から説明をいただきました。男性は昭和三十六年四月一日以前、女性は昭和四十一年四月一日以前ということで、受給要件が比較的に結構該当する方多いと思うんですね。老齢基礎年金の受給資格期間が十年、そして厚生年金保険等に一年以上加入していたこと、要するに会社に勤めていたことが一年以上あるということでございます。生年月日は先ほど説明されたとおりなので、この年齢に該当する方ってすごく多いと思うんですけれども。
私の周りでも結構知らない方が多いんですが、まず、年金が六十歳から六十五歳に上げられたのが昭…
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
その権利の発生したときから五年を経過するまでということでございます。
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串田誠一(維新)
この年金、報酬比例部分が今受け取っていらっしゃる方は一番多いと思うんですけれども、バブル期も経ている時期なんですね。ですから、すごく収入が多い時期。だけど、すごく一生懸命、過酷な労働条件のときだったと思うんですよ、もう始発から終電までなんていう、そういうような状況もあって。ですから、収入は非常に多くて、そしてその労働者は天引きをされている。会社ももちろん払っている。折半で払っているわけですよね。
要するに、労働者と会社が将来もらえる年金のために天引きしたり納めたりしているという年金なんですが、先ほどちょっと石破総理大臣も、年金難しいよね、分かりづらいよ…
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