塩村あやか (立憲民主党)

2025年5月15日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

ありがとうございます。

逆に言うと、安定的にお任せするようになれるんですよとか、プラスの面もしっかりと打ち出していただきたいなというふうに思っているんですが。

これちょっと、レクを受けたときに、自衛官候補生という身分が廃止されるという話で、それ二〇〇九年の法改正のときにできた制度で、比較的新しいものであるわけなんですね。じゃ、何でというふうに思って、いろいろレクのときに教えていただいて、なるほどと思ったんですよ。

その二〇〇九年にこういうのをつくったときに、こういうことを、これ、任期みたいなものがあって、区切りがあるわけだから、志望者減るんじゃないのというふうに思って、そのときに、はっと気付くわけなんですが、このときって、やっぱり氷河期がたくさんいて困っていなかったという話なわけなんです。こういうときに、やっぱり氷河期としてとても寂しい思いになるんです。

今回、そういう形で制度が変わるということで、プラスの方向に変わるのであれば私は評価したいなというふうに思うんですが、重ね重ね申し上げますが、氷河期って一体何なんだろうというふうに、もう自分自身がそうだったから本当に思うわけです。国の制度とか、この自衛隊の制度ではなくて、いろいろ、非正規をつくってしまったとか不況とかいろいろあったと思うんですが、非正規をつくり続けてきたやっぱり制度というものは、やっぱり私たち政治家、しっかりと反省をして、二度とこんなボリュームゾーンのあるところにこういう不安定な生活を送らせないということはしなきゃいけないし、そのボリュームゾーン、氷河期、かなりいますからね。この人たちが老後を迎えていくわけですから、その人たちをしっかり支えていく、そういう制度、仕組みというのは責任を持って行わなきゃいけないと思っているし、分断をあおるんじゃなくて、しっかりとみんなが歩み寄ってこの先支えていくんだと。そういう制度、仕組みのために年金のことも是非みんなで頑張っていただきたいと、しつこいようですが申し上げておきたいというふうに思っております。

次なんですが、定年退職後の自衛官の再任用について。自衛官の職を一度離れた者についても再任用の対象とできるよう法改正がなされることとなっているんですね。

そもそも、再任用制度をつくる際に、定年退職後に一度自衛官の職を離れた方をなぜ再任用の対象としなかったというのはどういう理由だったのかということを改めて説明していただきたいと思います。

その上で、今回再任用の対象に加えることとした背景や、自衛官確保への意義について説明していただきたい。そして、これによって再任用者はどれぐらい増加すると見込むというか、期待をしているのか、それも教えてください。

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