松沢成文 (日本維新の会)

2025年5月8日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 110 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 213 発言)

それに関連して、ちょっと中国人の経営・管理ビザ取得問題についてちょっと大臣に伺いたいんですけれども、実は最近、日本への移住を目的に中国人が経営・管理ビザを取得するケースが増えています。このビザの取得方法を指南するブローカーまで現れてきていまして、この経営・管理ビザの在留資格を得るには会社を立ち上げる必要があるところ、これ、移住目的の中国人がペーパーカンパニーを設立する事例が多発しています。

これですね、この経営・管理ビザというのは社長ビザとも言われていまして、資本金五百万円でいいんです。それで、事務所を持っていればいい、従業員二人でいいんですね。ほかの条件はほとんど問われないです。もう年齢も学歴も、例えば言葉ができるかなんか。それで、家族の帯同もオーケーなんですね。これで、とにかく中国で宣伝して、日本に移住しよう、これ、かつては富裕層が来ていたんですね。ところが、今はもう中間層みたいな方もどんどん来ていて、例えば大阪の浪速区や、これ西成区ですか、いよいよ中国人の集住地区ができちゃっているんですね。

このサービス国内規制に関する新たな規律は、外国から進出してくる企業の利便性を向上させるものとのことですが、日本が新たな規律を取り入れることで、移住目的の中国人がペーパーカンパニーを立ち上げる動きを助長することにつながっちゃう可能性があるんじゃないですか。いかがでしょうか。

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