こちらのカードをこの委員会で明らかにできないというのも僕は理解をしているつもりですが、私なりにも報道を見た上で外務大臣にお伝えしたかったということは御理解いただければと思います。
それから、これも広田議員からお話ありましたが、例の計算式です。
あの計算式、僕は別に詳しいことを聞こうとは思っているわけではないですが、これ、ポール・グルーグマン・ノーベル経済学賞の受賞者の方も痛烈に批判をされていて、この手法は間違っている点が多過ぎてどこから手を着けていいのか分からない、若手職員が思い付きで書いたようにしか見えない、特にこのUSTRのメモは学生がでたらめを言っているようにしか読めないという批判が出ているわけです。
これ、先ほど外務大臣は余りこのことについて言及するのがよしとしないというお話がありましたけれども、そうはいってもこの分析は、全体として言うとやっぱり日本としては受け入れ難いということはどこかで言うべきではないか。それから、この計算式について日本なりの分析もした結果、受け入れ難いということをやっぱりどこかでメッセージとしては出す必要があるというふうに私は思います。
それからもう一つ、一国だけでこのことを言うことが後々の交渉に支障を来すんだとすれば、こういった計算式って公にUSTRが表出しちゃっているわけですから、逆に、これこそEUとか韓国とか日本とか、若しくはG7の諸国で、この計算式についてはG7の各国の共有認識として受け入れ難いというようなことを協力をして発表するとか、さっき申し上げたEUと韓国と日本で共同で、この数式については受け入れにくいんだということを個別の交渉とは別のところで、そういった形で何らかの形はできないのかなと。
これも野党が無責任に言っているお話なのでどう受け止めていただけるか分かりませんが、そういうマルチのところで一つ共有認識を上げるというのは大事ではないかなというふうに考えているんですが、外務大臣、いかがでしょうか。
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岩屋毅(自民)外務大臣
まさに寝耳に水ということでございました。
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福山哲郎(立憲)
まあ今正直に大臣も言われましたし、官僚も言われたので、そうなんだろうなと思います。だからこそ、本当に振り回されるのは、まあちょっと世界中が振り回されているので何とも言いようがないんですけれども、まあ困ったものだなというふうに思います。
それで、もう一点、前回の委員会の質疑の中で柳ヶ瀬委員も榛葉委員も指摘されたものだと思いますけど、日本として何をパッケージとして交渉の道具に使うんだという話がありました。もう早速、財務長官が、これはあれですよね、窓口ですよね、アラスカに日本資金期待という表明がありました。それから、先ほどもちらっと、佐藤委員からかな、話があ…
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岩屋毅(自民)外務大臣
まさにこれから日米交渉にどういう中身といいますか、主張を持って臨んでいくかということは、今総力を挙げて政府部内で調整をしているところでございます。
したがって、あらかじめそれがどういうものになるかということを申し上げることは控えたいと思いますけれども、もちろん、その上で申し上げれば、例えば投資についてですとか、先方が言うところのその非関税障壁についてですとか、エネルギー分野での協力などについても多分包含されていくことにはなるんだろうと思いますが、まだそういうものが確定をしている、中身が決まっているというわけではございませんし、交渉事ですから、あらかじめ…
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- (上の発言)
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福山哲郎(立憲)
こちらのカードをこの委員会で明らかにできないというのも僕は理解をしているつもりですが、私なりにも報道を見た上で外務大臣にお伝えしたかったということは御理解いただければと思います。
それから、これも広田議員からお話ありましたが、例の計算式です。
あの計算式、僕は別に詳しいことを聞こうとは思っているわけではないですが、これ、ポール・グルーグマン・ノーベル経済学賞の受賞者の方も痛烈に批判をされていて、この手法は間違っている点が多過ぎてどこから手を着けていいのか分からない、若手職員が思い付きで書いたようにしか見えない、特にこのUSTRのメモは学生がでたらめを言っているようにしか読めないという批判が出ているわけです。
これ、先ほど外務大臣は余りこのことについて言及するのがよしとしないというお話がありましたけれども、そうはいってもこの分析は、全体として言うとやっぱり日本としては受け入れ難いということはどこかで言うべきではないか。それから、この計算式について日本なりの分析もした結果、受け入れ難いということをやっぱりどこかでメッセージとしては出す必要があるというふうに私は思います。
それからもう一つ、一国だけでこのことを言うことが後々の交渉に支障を来すんだとすれば、こういった計算式って公にUSTRが表出しちゃっているわけですから、逆に、これこそEUとか韓国とか日本とか、若しくはG7の諸国で、この計算式についてはG7の各国の共有認識として受け入れ難いというようなことを協力をして発表するとか、さっき申し上げたEUと韓国と日本で共同で、この数式については受け入れにくいんだということを個別の交渉とは別のところで、そういった形で何らかの形はできないのかなと。
これも野党が無責任に言っているお話なのでどう受け止めていただけるか分かりませんが、そういうマルチのところで一つ共有認識を上げるというのは大事ではないかなというふうに考えているんですが、外務大臣、いかがでしょうか。
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岩屋毅(自民)外務大臣
基本的に、あらゆる選択肢は排除されずに手段としてあるんだと思うし、あるべきだというふうに思います。
したがって、今御指摘のあったその相互関税そのものについて、EUであれ韓国であれ、関係国、友好国と意見交換をするということは非常に大事なことだと思いますが、今交渉の場が設定されて、いよいよそれが日米間で始まるというときでございますから、その場にそういったことも含めて我が方の主張をまずしっかりと打ち込んでいきたいというふうに、いくべきだと考えております。
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福山哲郎(立憲)
是非こういう、何というか、本当に世界の経済や日本国の経済に影響することの前提の数式が、ある意味でいうと非常に批判にさらされるような状況で関税が課せられるというのは遺憾に思うので、そのことについても是非御検討いただければと思います。
話題変えます。
ガザが、戦闘開始後、死者が五万七千人を超えました。一万八千人が子供の犠牲です。一万七千人の子供が孤児になりました。攻撃が残念ながら再開された三月以降の死者数も千三百人を超えることになりました。
さきのアメリカ・イスラエルの首脳会談でも、なかなか停戦という状況には至っていないし、アメリカから停戦を求めたよう…
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80今今西靖治外務省大臣官房参事官
お答え申し上げます。
UNRWAの活動を大幅に制限する法律の施行により、UNRWAの国際職員への査証が発給されず職員の移動が困難となり、またUNRWAによる物資の搬入が困難となっていると承知しております。こうした中、UNRWAは、現地職員等を通じて、ガザ地区を含め、人道支援活動を継続していると理解しております。一月十九日の停戦合意の発効後、人道支援物資の搬入が大幅に改善されましたけれども、先日、三月二日以降、全てのガザ向け物資の搬入が停止されていると承知しております。
我が国といたしましては、これまでもイスラエル政府へ累次の働きかけを行ってまいりまし…
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