白石隆夫環境省環境再生・資源循環局長

2025年4月9日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 217 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 316 発言)

お答え申し上げます。

福島第一原子力発電所の事故によりまして環境中に放出された放射性物質への対処につきましては、生活環境における空間線量率の低減を図るための除染が行われてまいりまして、これによって発生した除去土壌については、福島県外の地域におきましては、除染の現場や仮置場で保管をいただいているというところでございます。

これらの除去土壌の安全な処分方法につきましては、国内外の有識者からの御意見や実証事業の成果等を踏まえて検討を行ってまいりましたが、本年三月二十八日には、除去土壌の処分の基準及びガイドラインを策定したところでございます。

福島県外において発生いたしました除去土壌につきましては、法令上、市町村等が基準に従って処分を行うということとなっておりますが、環境省としても、市町村等とよく相談をさせていただきながら、除去土壌の処分が円滑に進むよう、財政的、技術的な支援を行ってまいりたいというふうに考えてございます。

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