ありがとうございます。よろしくお願いします。
このふるさと住民登録制度がどのような制度設計になるのか、これがまだ固まっていないと思いますので、それをよく見る必要がありますが、私自身、これに似たようなものの体験があります。
例えば、以前、長野県の小布施にお伺いをし、あれは、地方創生担当大臣の石破大臣の下で地方創生担当政務官をやっていたときのことだと思いますけれども、第二住民票みたいなものを小布施の町長からいただきました。それを持っていますと、自分の気持ちの中でも自然と愛着が湧いたり、また行こう、こういうふうに思ったりするものです。
そして、石川県の輪島にある白米千枚田の私はオーナーの一人なので、毎年お知らせもいただいたりします。
そして、愛着のある地域というのは、地元の横須賀、三浦だけでなくて、復興に関わった東北、福島、そして祖父の生まれ育った鹿児島。
今回のふるさと住民登録制度が、一体一人が幾つの自治体に登録できるのかというのはまだこれからだと聞いておりますが、こういった形で、今住んでいるところ以外でも、自分と何かしらのつながりを感じるところを当たり前に日々感じられる機会というのは非常に重要なことだと思います。
今回、お米の問題も話題になっておりますが、ありがたいことに、インフルエンサーの方や有名人の方が、最近、田植をやったり農業現場に行かれたり、非常に発信が増えていると感じています。そういった方々にも御協力をいただきながら、ふるさと住民登録制度というものを多くの方に知っていただくということも含めて、農山漁村の活性化につながるように、農水省としてもしっかりと関係省庁と連携をしていきたいと思います。
105長長友慎治(国民)
総理からも、ふるさと住民登録制度は、まだ多くの人が理解するには努力が足りていないというか、イメージが湧いていないんじゃないか、こういう御指摘がありました。これは、私との質疑を含めても、皆さんに理解をしてもらいたいと思います。
ふるさと納税というのがあると思うんですね。恐らくまだふるさと納税とふるさと住民登録制度の差とか違い、ここも明確になっていないと思うんです。ですので、このふるさと納税制度とふるさと住民登録制度をどのようにすみ分けていくのか、また、どのようにふるさと納税を活用し、融合を図っていくのか。この点、まず総理に伺いたいと思います。
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106
石破茂(自民)内閣総理大臣
関係人口と地域との関わり方につきましては、先ほど来申し述べているとおりでございますが、地場産品の購入とか地域へのリピート訪問、地域での副業、ボランティア活動、二地域居住、いろいろな形態がございます。
ふるさと納税につきましても、ふるさと納税をされました寄附金を財源として、自治体が地域の発展に向けた様々な事業を実施することは可能でございまして、これを関係人口として、地域を応援していただく形の一つというふうには考えておるところでございます。
このため、ふるさと住民登録制度について、ふるさと納税を活用される方も含めまして、できるだけ多くの方々に地域を応援し…
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107長長友慎治(国民)
ふるさと納税の返礼品としていろいろな行政サービスを充実させるということもできますし、ふるさと住民登録制度の方でもできるということを少し後ほど御紹介したいと思うんですが、今日は、小泉農林水産大臣に来ていただいております。
実は、このふるさと住民登録制度を使って、私は、農村が活力を取り戻す機会にできないかというふうに考えております。農林水産業の担い手の確保につながることを期待するわけですが、農林水産省として、この制度の活用をどのように後押ししていくのか、小泉農林水産大臣に伺いたいと思います。
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- (上の発言)
108
小泉進次郎(自民)農林水産大臣
ありがとうございます。よろしくお願いします。
このふるさと住民登録制度がどのような制度設計になるのか、これがまだ固まっていないと思いますので、それをよく見る必要がありますが、私自身、これに似たようなものの体験があります。
例えば、以前、長野県の小布施にお伺いをし、あれは、地方創生担当大臣の石破大臣の下で地方創生担当政務官をやっていたときのことだと思いますけれども、第二住民票みたいなものを小布施の町長からいただきました。それを持っていますと、自分の気持ちの中でも自然と愛着が湧いたり、また行こう、こういうふうに思ったりするものです。
そして、石川県の輪島にある白米千枚田の私はオーナーの一人なので、毎年お知らせもいただいたりします。
そして、愛着のある地域というのは、地元の横須賀、三浦だけでなくて、復興に関わった東北、福島、そして祖父の生まれ育った鹿児島。
今回のふるさと住民登録制度が、一体一人が幾つの自治体に登録できるのかというのはまだこれからだと聞いておりますが、こういった形で、今住んでいるところ以外でも、自分と何かしらのつながりを感じるところを当たり前に日々感じられる機会というのは非常に重要なことだと思います。
今回、お米の問題も話題になっておりますが、ありがたいことに、インフルエンサーの方や有名人の方が、最近、田植をやったり農業現場に行かれたり、非常に発信が増えていると感じています。そういった方々にも御協力をいただきながら、ふるさと住民登録制度というものを多くの方に知っていただくということも含めて、農山漁村の活性化につながるように、農水省としてもしっかりと関係省庁と連携をしていきたいと思います。
109長長友慎治(国民)
今、米の問題に触れていただきました。まさしく私も同じような思いを持っております。
今後、農政が米の増産にかじを切るとしたら、規模の拡大路線を進めていくということがまずあると思うんですが、その一方で、日本は山が多いです。農地の耕地、耕作面積の四割は中山間地域、農家の総人口の四割も中山間地域、そして、農業の産出額を見ても四割が中山間地域となっているわけです。中山間地域では、効率化、規模の拡大というのは困難であります、限界があるわけなんです。
なので、こういうところに都市住民が助っ人としてやってくる、そして農地の維持を自分事として取り組んでもらうためにも、…
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110
安住淳(立憲)
石破内閣総理大臣、時間が参りましたので、簡潔に答弁してください。
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111
石破茂(自民)内閣総理大臣
大変いい御指摘をいただきました。ありがとうございます。
これは、結局、地方で暮らそうという方々の御負担をどうやって減らすかということでございます。
引っ越し代もございますし、先ほどお触れになりました家族が移住したところへ行ったり来たりするというのもございまして、どういう形で負担を減らしていくか、そして、ふるさとに住むということを、あるいは二地域居住ということを活性化するかということにつきまして、このことが一番適当かどうか、私はちょっと答えるだけの知識を持ちませんが、いろいろな御指摘をいただきました。これからも参考にさせていただきます。
ありがとうご…
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