櫻井鼓追手門学院大学心理学部教授

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 法務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 110 発言)

御質問ありがとうございます。

法律上のことはちょっと私も詳細には分からないところがありますけれども、実は、私の性犯罪の被害者への経験ですと、皆様、どんなふうにイメージされるか分からないんですが、裁判に聞きに行きたいという方が少なからずおられるということなんですね。ですので、やはりその被害者、そして御遺族の場合もそうですけれども、ニーズをちゃんと聞いていただくということは工夫としてはあろうかと思います。

被害者が、こういうところに、裁判に行きたくないんじゃないかとか、記憶に触れたくないんじゃないかというのは、あくまでもこちら側のイメージなんですね。そういったことがなくて、やはり真実を知りたい、公正に裁いてほしい、それは、被害者、御遺族というのは大変にありますので、そのために何ができるのか。そのためにはやはり、参加したいというニーズがあったら、それにちゃんと応えていく。

もしそこで、法律上できるケアですとか、それから何か配慮があるのであれば、そういったことも最大限していただくというようなことが必要ではないかなというふうに感じています。

ありがとうございます。

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