城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 204 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 237 発言)

菊池委員の御指摘、これは大変重要な御指摘だというふうに認識しております。

本法案では、AI政策の司令塔として、内閣に、総理大臣を本部長として全閣僚から構成されるAI戦略本部を設置する、これはこれまでも何度も繰り返し述べておるところですが、同時に、有識者会議についてもAI戦略本部の下に設置することを検討しておりまして、その中で、AI技術、法制度、それ以外にも倫理とか、様々な分野の専門家の意見をしっかり聞くことができる体制を新たに構築したいというふうに思っております。今まではAI戦略会議、AI制度研究会がありますが、新しい、よりパワーアップした有識者会議体をつくる考えであります。

そしてまた、本法案の提出に先駆けまして、昨年十二月には、関係省庁の局長級から構成されます、これも先ほど答弁で申し上げたと思いますが、AI戦略推進関係省庁会議を十二月に立ち上げまして、今後は、このAI戦略本部の下にしっかり位置づけて、省庁の垣根を越えて迅速に情報共有をしながら対策を練っていくというようなことを考えております。

委員御指摘の本法案に基づく調査研究につきましては、AI戦略本部の事務局を担います内閣府が関係省庁と連携して行うことを想定しています。調査研究を行うに当たりましては、先ほど申し上げました有識者会議、その中には、繰り返しになりますけれども、様々な分野の専門家も入っておりますので、その方々の専門的な知見に基づく協力をお願いし、意見を聞く体制を構築いたします。

また、得られた調査結果につきましては、AI戦略本部、有識者会議、そして三つ目は、今言った局長級の関係省庁会議等の会議体で報告し、政府全体で問題意識を共有することが重要だと考えております。

いずれにしましても、委員の御指摘も踏まえて、しっかりと適切に対応していく考えであります。

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