川崎ひでと (自由民主党)総務大臣政務官

2025年4月10日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 208 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

お答えいたします。

委員御指摘のとおり、七百六十メガヘルツ帯の電波を使って車のドライバーの運転を支援するITSシステムの利用状況については、平成二十七年よりトヨタ自動車から対応車両が発売されており、現在では一般車において約五十六万台に搭載されております。また、全国の救急車の約三割に当たる二千台に搭載されたほか、昨年度から消防車の一部にも搭載されております。

そして、委員御指摘のとおり、SUBARU自動車においても七百六十メガヘルツ帯については開放させていただいております。実際に使うかどうかは企業の御判断という形になります。

一方、国際的なお話、先ほど委員から御指摘がございました。国際的には、自動運転社会の進展を背景として、米国や欧州等で五・九ギガヘルツ帯の電波を自動運転に利用する動きが本格化しております。

我が国においては、五・九ギガヘルツ帯は現在放送事業者の無線システムに利用されておりますが、五・九ギガヘルツ帯を自動運転に使えるようにするために、放送事業者の無線システムを別の周波数に移行するなどの取組を進めております。

一方で、先ほど申し上げたように、七百六十メガヘルツ帯はトヨタを始めとして多くの車両で使われておりますので、その部分との調整を図りながらしっかりと五・九ギガヘルツ帯と七百六十メガヘルツ帯の双方を有効に活用して、自動運転を実現すべく取り組んでまいります。

前後のやりとり

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