稲葉延雄日本放送協会会長

2025年3月19日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 68 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 104 発言)

ただいま御説明申し上げましたように、放送センターの建て替え計画は、第一期に当たる情報棟の建物が昨年秋に完成しまして、今は設備の据付けなどを行ってございます。残りのセンターの機能については、第二期として見直しを行っているということでございます。

新しい放送センターは、世界最高水準のコンテンツを制作する拠点にしたいというふうに考えてございますが、今日に至るまで大きな出来事が起こっておりまして、例えば受信料の大幅値下げあるいは放送波の整理、削減、そういったことがございます。また、近年、どこでもそうでございますが、建設資材が高騰している、人件費も高騰している、そういう中で新しく導入すべき技術も非常に速いスピードで進んでいる、制作指標の見直しの改革なども含めなければいけないということで、課題への対応が山積してございまして、その結果、計画の抜本的な見直しがどうしても遅れ気味になってございまして、大臣からの御意見をいただくという事態になっているというふうに理解してございます。

しかし、その検討についてもできるだけ速やかに行いまして、この春には公表したいというふうに思っております。四月、場合によっては五月になるかもしれませんが、決定の上公表したいというふうに考えております。

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