中川康洋 (公明党)

2025年3月11日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

ありがとうございました。

現在、まだ出火原因は調査中ということでございました。大変に乾燥しておったとか、あと落ち葉等も多かったんじゃないかとか、ないしは失火であったんじゃないかとか、様々な報道等がされているところでございます。

我が国においてはまだ、海外のように自然発火ということはなかなか考えづらいんじゃないかなというふうにも感じるところはありますが、今後もどこでこういった問題が起きるか分からない、そういったことを考えると、原因究明を今回はしっかりしていくこと、地元消防本部と消防庁も連携を図りながらおやりいただきたい、そしてそれをしっかりと報告いただきたい、これが今後の再発防止というところにつながっていくのではないか、こんなふうにも思いますので、そこのところをまずお伺いさせていただきました。

そうしましたら、次に、そこにつながる段階においての未然防止、これをどう図っていくのかというところについてお伺いいたします。

先ほども申し上げましたが、日本の森林面積は約二千五百万ヘクタールとも言われておりまして、今回のような林野火災は、国土のおよそ三分の二が森林である我が国において、今後はどの地域においても起こり得る可能性があるというふうにも思っております。私も三重県でございますが、三重県の中南部も本当に森林地帯の多い地域でございます。また、近年の異常気象であるとか地球温暖化、こういったところにおいてはその可能性に拍車をかけるおそれがあるのじゃないか、このようにも感じているところでございます。

ゆえに、私は、日頃からの備え及びその対策として、この林野火災を未然に防ぐ具体的な対策を、国、国においては例えば消防庁、林野庁といったところが言えるかと思うんですが、さらには自治体、また関係者、私有林等もあったということで森林の経営者、こういったところもあろうかと思うんですが、こういったところが一体となって取り組んでいくことの必要性があるのではないか、こんなふうにも考えるわけでございます。林野火災の未然防止に向けた今後の取組、これまでも行ってきたと思いますが、その点、しっかりとお伺いをさせていただきたいと思います。

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