河野太志経済産業省大臣官房審議官

2025年3月19日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 79 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 128 発言)

お答え申し上げます。

今御指摘いただいたとおり、地域におきましては、複数の企業、それから自治体、金融機関等々が連携をいたしまして、地域一体で人材の確保、育成を進める動き、いわゆる地域の人事部の取組が始まっておるものと認識してございまして、これを加速するため、経済産業省では、他地域のモデルとなるような先進的な取組に対する補助事業というのを進めてございます。御言及いただきました群馬県のプロジェクトも含めまして、令和四年から六年度で延べ八十六件を支援してきたところでございます。

この取組を通じて浮かび上がってきた課題でございますけれども、いわゆる地域の人事部の担い手の問題、その確保、育成の問題、それから認知度の不足があると認識してございます。

まず、担い手の問題につきましては、先進的なノウハウを他の事業者に展開することが重要だと認識してございまして、令和七年度の予算案では、そういったモデルとなるような地域の人事部の担い手の皆さん、この担い手の皆さんによる伴走支援、それから様々なノウハウの共有のための関係者を集めた勉強会なども事業の中に盛り込んでおるところでございます。

それから、認知度の不足でございますけれども、これにつきましては、地域の人事部のロゴマークを作って広報活動に活用いただくとともに、様々なモデルとなる事例集、それから先進的な事業者の方々の対談の動画、さらに全国の地域の人事部の事業者の皆さんを検索できるページみたいなものを公表させていただいてございまして、こうした取組を関係省庁とも連携しながら実施することを通じまして、地域の人材の確保、育成の取組をしっかり後押ししてきてまいりたいと認識してございます。

前後のやりとり

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