河野太志経済産業省大臣官房審議官

2025年3月19日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 81 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 128 発言)

お答え申し上げます。

御指摘のとおり、中堅企業成長ビジョンをこの二月二十一日に決定してございまして、今後、このビジョンに基づいて様々な具体的な施策を実行に移してまいりたいと考えてございます。

御指摘いただきました重点支援企業の選定基準でございますけれども、これは地域経済に高い波及効果を生むような中堅企業を選定することが極めて大事であると認識してございまして、そういった視点から、その詳細につきましては今後検討を深めていきたいというふうに考えてございます。

それから、中堅企業に対する具体的な施策でございますが、先生も御指摘いただきましたけれども、MアンドAを後押しするための税制ですとか、大規模な成長投資に対する補助金、それから海外展開を進めていくに当たって必要となる専門家による伴走支援等を施策として用意してございまして、これらをしっかりとやることを通じまして、中堅企業の成長に向けた取組を後押ししてまいる所存でございます。

それから、御指摘の中堅企業の人材不足といった課題でございますけれども、様々なプレーヤーを巻き込みながら経営人材をマッチングしていくという支援、それから、銀行のみならず、ファンドなんかも含めました多様な資金調達が可能となる環境の整備、それから、実践的なデジタル教育プログラム、実際に使っていただけるようなプログラムの提供など、引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと思ってございます。

こうした取組によりまして、中堅企業が自律的に成長できる環境を構築いたしまして、日本経済の成長を牽引する中堅企業の成長促進に取り組んでまいる所存でございます。

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