紙智子 (日本共産党)

2024年12月19日・第216回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 133 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 292 発言)

私、実は反省されたのかどうかなと思って聞いたんですけれども、そういう言葉はなくて、配慮したんだという話でいいのかなと思うんですよね。

沿岸漁業者で構成している全国沿岸漁民連絡協議会ってあって、八月から、沿岸漁業の配分枠の大幅な拡大を求める署名ということで、僅か二か月で一万二千筆超えて署名を集めているんですよ。大変な苦労だと思うんですよね。

公表されている枠は、小型魚と大型魚を合わせて総量で二〇二四年の一・三一倍で、沿岸漁業は一・五四倍と。で、沿岸が増えたように思うんですけど、これだけ聞くと。だけど、沿岸の漁師や操業で見てみると、約一万七千隻ありますからね、一万七千隻。ですから、漁業者一人当たりにすると二尾から三尾程度なんですよ。これでは生活できないというのが実際の声なわけです。

知事許可の配分の切替えというのは来年の四月だと。大臣許可は一月から始まるわけですけれども、本格的な漁は夏場ということですから、ちょっと、一月からの大臣許可枠が暫定割当てになったとしても、全体の配分をそんなに焦って決めなくても、二月、三月頃までに十分配分枠をめぐって沿岸の漁業者とよく話し合って、それでちょっと決めるべきじゃないのかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

前後のやりとり

129の発言を見る

137の発言を見る