大島九州男 (れいわ新選組)

2024年12月23日・第216回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 169 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 191 発言)

その思いは大事にしていただきたい。

私が感じたのは、宮城県、津波でもう多くの方が亡くなって、親族が亡くなったその方が言った言葉が、私は御遺体が上がっただけでも有り難いんですという言葉なんです。

福島県に行きました。福島県、当然お亡くなりになった方もいらっしゃいますけど、多くの方は何とおっしゃったかというと、東電にだまされたとか行政にだまされたなんですよ。この言葉を聞いて、ああ、天災と人災はこうも違うんだというのが私の率直な受取です。だから、十三年九か月、今たって、津波は、風化したとは言いませんよ、当然津波対策必要ですけど、今この復興でもいろいろ議論になっているのは原発の問題ですよね。だから、この原発の問題をどうやったら解決できるのかということが、やっぱり多くの国民、そしてまた地域の皆さんの今課題でしょう、この十三年たっても。

先日、デブリが取り出しに成功したと。おおっという、それだけ聞いたらね、ああ、何かこう、原発の廃炉が進むなというふうに思うんですけど、よくよく聞いたら八百八十トンのデブリで、〇・七グラム。いつ終わるのこれ、できるのそれというのが本当じゃないですか。そんなこと分かっている国民って少ないですよね。

じゃ、その皆さんが、今ここでも質問がありましたよね、風評被害で、ALPSの処理水で、非常にみんな困っていると。こういう新たな問題の出てきて、ずっとつながっている。じゃ、それに対して政府はその対策をどうやっているのかということですよ。いや、大丈夫だ大丈夫だなんというような、まあうその発信とまでは言いませんけれども、国民を欺くような発信でいいのかと。本当に国民や、そしてまた海洋の方に行っては諸外国にもいろんな影響を及ぼすわけです。それに対して政府はどのような対策をやっているのかというのを教えていただきたいですね。

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