丁寧な御説明ありがとうございます。
今のところで、問い二の方にも係るような御答弁をいただきました。政府として必ず目標を達成するという、そういった意気込みを含めた答弁であったというふうに認識をいたしました。
ところが、また、二〇三〇年までのこの達成期限も迫る中で、国民目線としてはやはり、このままで果たして少子化が歯止めを掛けられるのか、どうしても出生率に関しては右肩下がりで下がり続けているわけですので、国民の皆様の多くはどうしても、一体そこでどこまで進捗しているのか、そして、やはりこの大きな多額の予算配分がされている中で、本当にこのまま少子化の反転ができるのかといった、こういったお声を多くの国民の皆様からいただいております。
そこで、現在の主要な施策の進捗状況について再度ちょっと伺っていきます。
先ほど御答弁いただきました加速化プラン、ここには三本の柱で構成をされており、一つ目の柱に若い世代の所得向上が掲げられております。こちら、集中取組期間のまさに真っただ中ではございますけれども、これが開始されてから現在までの若い世代の所得向上部分における成果、つまり二十九歳以下の実質賃金はどの程度改善したと認識しておられるのか、把握されている数字も踏まえてお示しをお願いいたします。
70原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。
ちょっと時間になってしまったので、ちょっと一問、最後の問題飛ばさせていただきます。
以上、様々な角度から質問をさせていただきました。医療的ケア児者や重症心身障害者の方々が尊厳ある日常生活、社会生活を営むためには、単にサービスを拡充するだけではなく、社会全体で医療的ケア児者、そして、その御家族とともに歩むということの重要性、そして、その価値について国民一人一人が共有をしていく必要があると思っております。
そのために、国を挙げた普及啓発の取組が重要であります。真の共生社会の構築に向けて、政府一丸となって取り組まれていくことを強く…
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71中中田優子(参政)
参政党の中田優子でございます。
本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
それでは、早速始めさせていただきます。
現在の日本は、少子化に伴う人口減少が喫緊の課題となっております。政府は、昨年の十一月十八日に、子ども・子育て政策を含む人口減少対策を総合的に推進するため、内閣に高市総理を本部長とする人口戦略本部を設置されました。
当人口戦略本部において、令和八年六月二十九日に高市総理から、人口減少対策の総合的な推進に向けた取組状況について指示が出されております。議事要旨によりますと、総理からの指示は、第一に、少子化傾向の反転と人口…
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72藤藤原朋子こども家庭庁長官官房長
お答え申し上げます。
少子化の流れに歯止めを掛けることは時間との闘いとも言える重要な課題であり、若年人口が急激に減少する二〇三〇年代に入るまでが少子化傾向を反転できるかどうかの分岐点であるというふうに認識をしてございます。この点、こども未来戦略にも明記をされております。
政府としては、個々人の結婚、出産、子育ての希望を実現していくという基本的な方針の下、加速化プランに基づいて子ども・子育て政策を抜本的に強化してきておりまして、引き続き、こども家庭庁を中心に各府省庁が一体となって、希望する若者が子供を持ち、安心して子育てできる社会の実現に取り組んでまい…
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- (上の発言)
73中中田優子(参政)
丁寧な御説明ありがとうございます。
今のところで、問い二の方にも係るような御答弁をいただきました。政府として必ず目標を達成するという、そういった意気込みを含めた答弁であったというふうに認識をいたしました。
ところが、また、二〇三〇年までのこの達成期限も迫る中で、国民目線としてはやはり、このままで果たして少子化が歯止めを掛けられるのか、どうしても出生率に関しては右肩下がりで下がり続けているわけですので、国民の皆様の多くはどうしても、一体そこでどこまで進捗しているのか、そして、やはりこの大きな多額の予算配分がされている中で、本当にこのまま少子化の反転ができるのかといった、こういったお声を多くの国民の皆様からいただいております。
そこで、現在の主要な施策の進捗状況について再度ちょっと伺っていきます。
先ほど御答弁いただきました加速化プラン、ここには三本の柱で構成をされており、一つ目の柱に若い世代の所得向上が掲げられております。こちら、集中取組期間のまさに真っただ中ではございますけれども、これが開始されてから現在までの若い世代の所得向上部分における成果、つまり二十九歳以下の実質賃金はどの程度改善したと認識しておられるのか、把握されている数字も踏まえてお示しをお願いいたします。
74藤藤原朋子こども家庭庁長官官房長
お答え申し上げます。
加速化プランのKPIにつきましては、政府の経済財政諮問会議において点検実施をしているところでございます。
数字を申し上げますと、二十九歳以下の若年層の実質賃金、対前年度比で申し上げますと、令和五年度におきましては、十九歳以下ではマイナス一・二%、二十から二十四歳までではマイナス一・三%、二十五から二十九歳まではマイナス一・二%と、いずれも前年度比一ポイント強のマイナスでございました。
しかしながら、令和六年度におきましては、十九歳以下ではプラス一・二%、二十二から二十四歳まででプラス〇・三%、二十五から二十九歳まででプラス〇・…
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75中中田優子(参政)
数字の方、ありがとうございました。
二〇二四年度までというところで、若干、数字を見ても分かるとおり、〇・二%であったり三%、かなり微増であることはまさに数字で出てきておりますので、実質賃金もそうですけれども、やはり、より重要なのは若者世代の可処分所得が増えるということが本当に大事であります。そのためには、減税を含めた税制による対応も十分検討されるべきであると考えております。
過去の税制改正による検討がなされた事例として、日本では二〇二三年頃に、フランスのN分N乗方式の議論、導入議論があったと承知をしております。こちらは、課税ベースを個人ではなく世帯と…
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76藤藤原朋子こども家庭庁長官官房長
少子化の背景には、若い世代の所得、雇用の問題、出会いの少なさ、子育てに係る身体的、精神的な負担、あるいは仕事と子育ての両立の難しさなど、様々な要因が複雑に絡み合っていて、総合的な対応が必要であると考えております。
政府としては、個々人の結婚、出産、子育ての希望を実現していくという基本的な方針の下、従前より支援を行ってきているところであります。この方針に基づきまして、児童手当の抜本的拡充や出産費用、高等教育費の負担軽減などに加え、子育て世帯の負担軽減に資する扶養控除などの税制措置も含めて各種支援策の強化を行っているところでございます。
これまでも諸外国…
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