お答え申します。ありがとうございます。
指摘の報道については承知しておりますけれども、日本が標的になりやすいかどうか、ここは大きな論点でございますけれども、少なくともやはり、繰り返し申し上げますけれども、日本にいる子供たちが諸外国に比べても安全でない状況になるということは絶対避けなきゃいけないというふうに考えております。
セクストーションの被害につきましても同様でございまして、SNS等に起因する子供の性被害等の実態把握につきましては、調査研究を行いまして、ちょうど昨日、報告書が出たところでございます。
その報告書では、様々そのデータの収集などを行っておりまして、被害に遭いやすい環境及びその傾向や接触相手の属性に応じた被害の構造といった視点から分析をしているところでございます。
具体的には、被害に遭いやすい環境といたしましては、小学生から中高生を中心とした十代の女性が被害のターゲットとなるケースが多く見られるけれども、男性も見られるということでございます。また、利用サービスでございますけれども、SNS、オンラインゲーム等々、子供たちが日常的に利用するプラットフォームが加害者との接点として悪用されていると。関係構築ですけれども、全く面識のない相手から接触されても、SNSでの知り合いやファンといったオンライン上の関係性が構築された後に被害に発展する傾向が強い等々の分析をしております。
今後、倫理的配慮及び同意取得のプロセスの構築であるとか実働する相談窓口との連携体制の明示、更なる調査実施経路の確定などが必要だと考えております。こうしたことも踏まえまして、引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
86石石井めぐみ(維新)
子供のスマートフォン利用が広がる中で、発達段階に応じた安全な利用環境の整備は急務です。
例えば、十三歳以下の子供が端末を購入する際に、SNSアプリを初期設定では利用できない状態とし、利用時間や有害コンテンツへのアクセスを年齢に応じて制限する仕組みを導入することは、保護者の負担軽減と実効性の両立につながると考えます。さらに、契約時に保護者の意思で解除できる選択肢を設けることで、各家庭の教育方針も尊重することが可能です。
このような規制ではなく推奨型の初期設定ルールは、日本社会において受け入れやすく、現実的かつ効果的な手法であると考えます。政府として、こ…
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87中中村英正こども家庭庁成育局長
お答え申し上げます。
今大臣からも答弁申し上げたとおり、青少年にとって安全な環境を提供するということ、非常に重要だと考えております。
現行の青少年インターネット環境整備法におきましても、携帯電話事業所等に対しましてフィルタリングの有効化措置の義務が課されておりまして、議員御指摘のいわゆるペアレンタルコントロール機能のサービスにつきましても一部提供されているところでございます。子供の安心、安全を確保するためにこうしたサービスは広めていくべきというところは、政府としても問題意識、共有しているところでございます。
現在、こども家庭庁で青少年インターネット…
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88石石井めぐみ(維新)
ありがとうございます。検討されているということで、期待しております。
次の質問に移ります。
SNSなどを通じて性的な画像を送らせ、その拡散を盾に金銭を要求する、いわゆるエクストーションについて伺います。
民間の調査によれば、日本はエクストーション詐欺の標的になるリスクが世界で最も高いとされており、また、犯罪白書においても性的被害の申告率は二五%にとどまっております。こうした状況は被害が表面化しにくく、社会構造や法制度の在り方が結果として加害者にとってエクストーション詐欺が成功しやすい市場と認識されている可能性も否定できません。
政府として、オンラ…
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- (上の発言)
89中中村英正こども家庭庁成育局長
お答え申します。ありがとうございます。
指摘の報道については承知しておりますけれども、日本が標的になりやすいかどうか、ここは大きな論点でございますけれども、少なくともやはり、繰り返し申し上げますけれども、日本にいる子供たちが諸外国に比べても安全でない状況になるということは絶対避けなきゃいけないというふうに考えております。
セクストーションの被害につきましても同様でございまして、SNS等に起因する子供の性被害等の実態把握につきましては、調査研究を行いまして、ちょうど昨日、報告書が出たところでございます。
その報告書では、様々そのデータの収集などを行っておりまして、被害に遭いやすい環境及びその傾向や接触相手の属性に応じた被害の構造といった視点から分析をしているところでございます。
具体的には、被害に遭いやすい環境といたしましては、小学生から中高生を中心とした十代の女性が被害のターゲットとなるケースが多く見られるけれども、男性も見られるということでございます。また、利用サービスでございますけれども、SNS、オンラインゲーム等々、子供たちが日常的に利用するプラットフォームが加害者との接点として悪用されていると。関係構築ですけれども、全く面識のない相手から接触されても、SNSでの知り合いやファンといったオンライン上の関係性が構築された後に被害に発展する傾向が強い等々の分析をしております。
今後、倫理的配慮及び同意取得のプロセスの構築であるとか実働する相談窓口との連携体制の明示、更なる調査実施経路の確定などが必要だと考えております。こうしたことも踏まえまして、引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
90石石井めぐみ(維新)
ありがとうございます。
まだセクストーションの被害、これ未成年者からの相談が相次ぐほか、約七割が男性の方、さらには三人に一人が自殺行為や自殺未遂に及んでいるということで言われております。被害の背景には、被害者が申告しにくい状況、学校や家庭での情報モラル教育不足、SNSなどの匿名性の高い利用環境が、加害者の巧妙な接触を許すことなどがあると考えられます。
政府としてこのような要因をどのように分析しているのか、特に教育現場での課題も含めて伺います。
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91橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
セクストーション被害を始め、インターネット等を通じた子供の性被害に関する教育現場における課題としては、御指摘のとおり、児童生徒が被害を受けた際に申告がしにくいことなども踏まえて、実際に性被害に遭った際の対処法を知っていく、それから、SNSの危険性について知り、正しく活用する力などを一層身に付けていくこと、こういったことなどが考えられます。
そのため、文部科学省では、子供たちを性犯罪、性暴力の加害者にも被害者にも傍観者にもさせないための生命の安全教育を推進するとともに、情報モラル教育の充実に取り組んでございます。
生命の安全教育…
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92石石井めぐみ(維新)
ありがとうございます。
じゃ、ちょっとより掘り下げて、具体的な対策について確認していきます。
エクストーションは、一度、あっ、セクストーションは、一度被害に遭うと長時間にわたり精神的負担を抱える深刻な問題であり、未然防止と早期対応の双方が不可欠です。そのためには、学校における実践的な予防教育の強化やワンストップで相談から支援につながる体制の整備に加えて、被害画像の削除を迅速に行うためのプラットフォームとの連携強化など、より踏み込んだ対策が必要であると考えます。
政府として、このような具体的施策についてどのようにお考えか、黄川田大臣にお伺いいたします…
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