委員冒頭おっしゃっていただいたように、ミドルリスクとかリスクの低いものでやれるなら民間がやるわけで、ここに、ハイリスクなものにしっかりと、採算性の観点から今まで民間がちゅうちょしていたようなものとかも施設を造ってちゃんと応援していくというところがこの法案の本当にやらなくてはいけないところだと思っておりますので、その評価の在り方に対しても、ポートフォリオ全体の成果、インパクトをもってベンチャーディレクターや機構を評価するという考え方を運用原則として採用すること重要だと思っております。
衆議院の委員会の中でも御党の委員から同じように御指摘をいただきまして、十個あって九個失敗しても、このグローバル・スタートアップ・キャンパスがあったからこれだけ社会的なインパクトのこれができたんだというものをつくれというような力強い御指摘もいただきましたので、そういったところを我々としてもちゃんと説明をしていけるようにしていきたいと思います。
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安野貴博(みらい)
ありがとうございます。
是非検討していただければと思いますし、この審査方式、検討いただけるということはもう大変心強く感じております。
続けて、政府参考人に伺います。
ハイリスクディープテック事業者を積極的に採択するということは、採択事業、実際、相当数失敗すると思います。ですが、個別案件の失敗でベンチャーディレクターや機構の責任を問い始めてしまうと、担当者側としては、なるべく失敗しないような安全な案件を選ぼうという、そういうインセンティブが働いてしまう。結果、機構の理念が意味を成さなくなってしまうと考えます。
我々が実施したAIインタビューでも、ス…
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211木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答え申し上げます。
今御指摘あったように、このディープテックの分野において挑戦的なプロジェクト、これを進めていく中で、当然期待どおりの成果にならないものが多数生まれてくる一方で、経済的、社会的インパクトが大きな成果を期待されるからこそそれに挑戦していくんだということだと思っております。
こういった環境の中で進める事業でございますので、個々の案件が不成功となったからといって、直ちにベンチャーディレクターあるいは機構全体の評価を減点するような運用というものは、まさにリスク回避を優先した組織運営というものを助長すること、それがこの機構が本来取り組むべき可…
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安野貴博(みらい)
御答弁ありがとうございます。
この点、非常に重要な点なので大臣にもお伺いしたいなと思っておりますが、本当に今回の、ハイリスクなものにしっかり投資すればするほど失敗の数が積み上がると思います。失敗続くと、税金の無駄ではないかという話であるとか、様々な批判出てくると思います。
ですが、そもそもハイリスクなものにしっかりとベットができるということがこの機構の理念だと思いますので、大臣、もしそういう批判があったとしても、是非ベンチャーディレクター、機構をしっかりと、理念を曲げずに進めていっていただきたい、守っていただきたいと思いますし、ちゃんと大きな勝負をし…
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- (上の発言)
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
委員冒頭おっしゃっていただいたように、ミドルリスクとかリスクの低いものでやれるなら民間がやるわけで、ここに、ハイリスクなものにしっかりと、採算性の観点から今まで民間がちゅうちょしていたようなものとかも施設を造ってちゃんと応援していくというところがこの法案の本当にやらなくてはいけないところだと思っておりますので、その評価の在り方に対しても、ポートフォリオ全体の成果、インパクトをもってベンチャーディレクターや機構を評価するという考え方を運用原則として採用すること重要だと思っております。
衆議院の委員会の中でも御党の委員から同じように御指摘をいただきまして、十個あって九個失敗しても、このグローバル・スタートアップ・キャンパスがあったからこれだけ社会的なインパクトのこれができたんだというものをつくれというような力強い御指摘もいただきましたので、そういったところを我々としてもちゃんと説明をしていけるようにしていきたいと思います。
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安野貴博(みらい)
心強い発言いただき、ありがとうございます。
GSCの取組がしっかりハイリスクディープテック事業者に門戸が開かれた制度になるよう、我々としても引き続きしっかりと見てまいりたいと思います。
続きまして、テーマを変えまして、ベンチャーディレクターの登用方針についてお伺いいたします。
ベンチャーディレクターは、国際研究プログラムの現場を統括し、事業化を見据えたマネジメントをスピーディーに行う責任者と承知しております。
ここで重要なのは、ディープテックの領域が世界的に極めて激しい競争にさらされているという事実です。技術の進展は非常に速くて、有望なシーズをい…
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215木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
御説明申し上げます。
今御指摘いただきましたベンチャーディレクターの役割、これは今後大きな成果を得ていく上で非常に重要な位置付けを持った人材でございます。こういった人材に可能な限り大きな裁量を持たせるということ、そして機動的に事業を進めることを可能とさせるということがこのGSC構想そのものの成否をも大きく左右するというふうに認識しております。
こういった認識の下で、ベンチャーディレクターには、研究テーマの設定、そして研究開発プロジェクトの採択、進捗管理、事業化可能性の見極めも含め、プロジェクトの推進に必要な判断について一定の責任と権限を付与するという…
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安野貴博(みらい)
ありがとうございます。
その上で、世界水準の人材を確保するためには、それに見合う待遇を提供する必要がございます。
例えば、アメリカのDARPAは、外部人材を通常の連邦給与体系に縛られずに登用できる特別任用権限を得ており、実際に政府閣僚級水準の報酬というものをプログラムマネジャーに提供しております。また、日本国内においても、沖縄科学技術大学院大学、OISTですね、OISTは、役員報酬を国際的な水準を加味して定めると明記しておりまして、国の標準的な枠を超える報酬を実現しております。
GSC機構が独立行政法人の指定職に準拠した国内の一般的な役員報酬の枠に…
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