確かに、大臣の今お話を聞けば、確かにディープテック、より難易度が高いといいますか、技術的な難易度の高さであったり、開発するための時間も必要である、そういうものがしっかりと支援体制として整い、最終的にスタートアップ、さらにはユニコーンというふうにつなぐ、そういうシステムがつくれれば、それが横串で水平展開できるであろうという構想の下にということで理解をいたしました。
そうすると、まさに、じゃ、これまでスタートアップがなかなかユニコーンに成長しなかったと、そこの真の原因は何なんだというところ、これがきちんと解決できるのかどうかというのが大変重要だというふうに思います。
先ほど、平戸委員の質問の中でも中間プロセスにおける問題点の指摘がありました。私もまさにそこが課題なのではないかと、そのように考えているところです。
よく昔から死の谷という言葉も使われてきましたし、それの前後という意味では、魔の川ですとかダーウィンの海という言葉もこの間使われてきました。一言で言えば、基礎研究から市場にしっかりと拡大をしていくこのプロセスの中において、様々なビジネスの難局点、難局があるんだということ、それを言葉で表現したものだというふうに理解をしておりますけれども、先ほど、平戸委員のところでも質疑がありましたけれども、改めて私からも、この事業プロセスにおける難所を乗り越えるための具体的な施策について確認をさせていただきたいと思います。
32小小林浩史内閣官房日本成長戦略本部事務局次長
お答え申し上げます。
先生御指摘のとおり、政府は二〇二二年にスタートアップ育成五か年計画を策定いたしまして、これ以降、人材・ネットワークの構築、それから資金供給の強化と出口戦略の多様化、さらにはオープンイノベーションの推進、こういった三本柱で官民で連携してスタートアップの創出、育成に取り組んできたところでございます。
この五か年計画に基づく取組を進めてきた結果、スタートアップの企業数は過去最多の二万五千社となり、五年で約一・五倍に増加しているところでございます。また、時価総額が五百億円以上千五百億円未満というユニコーンの予備軍と言える未上場企業は約三…
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礒崎哲史(国民)
今御説明をいただきました。お手元に資料をお配りをいたしました。これが政府の五か年計画の現状ということで、今御説明いただいた数値もこちらの表には記載がされています。
今の説明でいくと、スタートアップの企業数そのものはある意味順調というふうに表現をされたかなというふうに思いますが、ユニコーンはということでありました。確かに、右上のところにKPIがあって、ユニコーンの創出数は百社と書いてありますので、その意味でいくと八という数字、まあ予備軍を入れても四十に届かずということですので、なかなかそういう意味でいくと現状厳しいのかなと。
また、あわせて、先ほどの三…
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
スタートアップ育成五か年計画は、スタートアップへの投資額、先生が御指摘いただいた、五年後の二〇二七年度に十兆円規模で、将来においてユニコーンを百社創出し、スタートアップを十万社創出するということを目的として、官民による我が国のスタートアップ育成策の全体像を五か年計画として取りまとめたものでありまして、このGSC構想の推進についても、同計画の一部に位置付けられております。
スタートアップ育成五か年計画の推進により、この三年間で我が国のスタートアップ数は大きく増加すると先ほども言いましたけれども、おっしゃるとおり、そのユニコーンを始め規模の大きいスタートア…
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- (上の発言)
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礒崎哲史(国民)
確かに、大臣の今お話を聞けば、確かにディープテック、より難易度が高いといいますか、技術的な難易度の高さであったり、開発するための時間も必要である、そういうものがしっかりと支援体制として整い、最終的にスタートアップ、さらにはユニコーンというふうにつなぐ、そういうシステムがつくれれば、それが横串で水平展開できるであろうという構想の下にということで理解をいたしました。
そうすると、まさに、じゃ、これまでスタートアップがなかなかユニコーンに成長しなかったと、そこの真の原因は何なんだというところ、これがきちんと解決できるのかどうかというのが大変重要だというふうに思います。
先ほど、平戸委員の質問の中でも中間プロセスにおける問題点の指摘がありました。私もまさにそこが課題なのではないかと、そのように考えているところです。
よく昔から死の谷という言葉も使われてきましたし、それの前後という意味では、魔の川ですとかダーウィンの海という言葉もこの間使われてきました。一言で言えば、基礎研究から市場にしっかりと拡大をしていくこのプロセスの中において、様々なビジネスの難局点、難局があるんだということ、それを言葉で表現したものだというふうに理解をしておりますけれども、先ほど、平戸委員のところでも質疑がありましたけれども、改めて私からも、この事業プロセスにおける難所を乗り越えるための具体的な施策について確認をさせていただきたいと思います。
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
基礎研究の段階から実用化、事業化、事業成長の段階へ移行する過程において、研究開発から事業化への移行に必要な資金の確保が困難となることや、研究開発に長時間を要する中で投資家からの継続的な資金調達が難しくなる分野がディープテックであること、そして、技術の優位性はあっても、事業化、経営に関するノウハウや人材が不足すること、まさに先ほど議論に出ていた中間プロセスのところも含み、といった複合的な課題が重なり合い、多くのスタートアップが御指摘の難所を乗り越えられない状況にあるというのは我々も共通認識でございまして、GSC構想では、国内外との結節点として、海外の豊富な…
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礒崎哲史(国民)
私も技術に携わっていたことがありますので、基礎研究から商品開発に行くまでにもいろいろやっぱり難局があって、商品になる手前の開発段階でも、今度、生産技術というやっぱりそこも難局があって、商品化できたとしても、じゃ、それをどうやって販売していくんだというビジネス的な観点の難局もあって、本当にいろいろな観点の難局があると、そのように思っています。なので、本当にここのプロセスをどういうふうに乗り越えていくかというのが大変重要だと思いますが。
日本も、例えば産総研、私もこれまで何度か産総研の方に見学に行ったことはありますけれども、まさに産総研で説明されたのは、我…
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38木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
まず、伴走支援についてのお尋ねがございました。
伴走支援につきましては、今ほど来も多々議論がございましたように、例えば専門家人材、先ほども申し上げました製造業、あるいはその規制に通じている方々、そしてその他、現場を経験した方々、そして事業を起こした経験のある方、そういった多様な人材が寄り添いながら、それぞれのステージごとに適切な助言、そういったものをしていくことによって事業化をスムーズに進展をさせていくということであろうかと思っております。
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