佐脇紀代志個人情報保護委員会事務局長

2026年6月24日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

今、ガイドラインに書き込むという文脈で、どのような義務内容を具体的に履行いただくかということをるる御説明してまいりましたけれども、実のところかなり、他の事業形態、一般的な個人データの取り扱う事業形態に比較しますと、かなり高度な要求事項を示しているというふうに思ってございます。そのことをより具体的かつ明確に示すことによって、おのずとそれを履行できる事業者というもののイメージが浮かび上がってくることになると思いますし、そういったものがそのデータを潜在的に渡す立場にある個人の方々にとっても安心いただけるような事業者像というものを私どもは普及啓発の過程で見せていくということはこの制度をうまく社会に定着させる上で有効なことだというふうに思ってございますので、そういうふうに進めていきたいと思います。

それから、監視、監督でございますけれども、今申し上げたような細かな公表事項をしっかり事業者の方々に私どもあるいは個人にとってアクセスがしやすい形式で出していただくことを想定してございますので、それを手掛かりに適時な頻度でしっかりモニタリングし、何らかの介入すべき端緒があった場合にはちゅうちょなく執行手段を取っていくと、そういった体制整備を含めた対応を計画してまいりたいと思います。

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