岩本麻奈 (参政党)

2026年6月19日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 71 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 123 発言)

参政党の岩本麻奈です。

今日は、貴重なお話、どうもありがとうございました。

ちょっとお時間が短く、私の頭が付いていかないところもありまして、でも、特に黒田先生の、やはり国民の信頼が一番であるというのがすごく刺さっております。

私は、これからのAI時代において本当に価値を持つのは、実はAIモデルそのものではなく、データそのものではないかと考えております。今、検索拡張生成やAIエージェントがどんどん発達していくと、モデルの性能差というよりも、どんなデータベースにつながっているのかの方が重要になるのではないかなと素人ながら思っています。

そこで、やはり日本にはすごい世界に誇るべき資産があって、私は医療従事者なので、やっぱり医療データだと思っております。レセプト、健診データ、介護データ、そして超高齢化社会に向けてのいろんなデータが宝のようにあるわけですね。だからこそ、私は、データ活用そのものには全然反対はしておりません。むしろ推進して、これを国民のために、ただし、これは最初は絶対に国益で、公益、国民のために返したいなと思っているんですね。特に、医療情報については健康に関わるものですから、そのように思っております。

そこで、稲谷先生と黒田先生にちょっと最初にお伺いします。

企業がやっぱり先に走って、いろいろモデルを作ったり統計を作ったりしてしまうと、実際にネガティブな結果が出たときに、それを出さなくなるというか、余り公表しない、そういうようなことが起こるんじゃないかなと実は思っております。

この前、大臣にもちょっとお伺いして、大臣は国益にはどういうふうに、国の、国民には戻って、報酬戻ってくるんですかと私がお聞きしたら、企業にもうけてもらって、それで税で国民に返すみたいなお話をちょっとあったので、これって外資の場合はどうなんだろうとか思ったんですけど、そもそも、そのネガティブ、企業なんかでは、やはり自分のところのものが売れたり、いろいろ利用できなかったらいけないわけですが、そういうときには、例えばそれを出さないとか、だから、そういうときにこれはどうなってしまうのかということと、あと逆に、本当にそれが出ていないかという監査する力というのが今の日本にあるのかなとか、その辺りがちょっと心配ですので、その点についてお話しください。

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