大門実紀史 (日本共産党)

2026年6月17日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 122 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 163 発言)

見てみたら、あれですね、ガイドラインにも一定そういうことが書いてございまして、本人から得られた情報から本人に関する行動、関心等の情報を分析する場合、個人情報取扱事業者は、どのような取扱いが行われているかを本人が予測、想定できる程度に利用目的を特定しなければならないとかあるようですね、今おっしゃられたようにありますよね。

だったらば、先ほどから危惧されているような、欧米でも、アメリカでも問題になってきたような、そういう何か悪用されるという意味ではなくて、そういうファイリングそのものが今問題になっているんですね。そういうことをもう一歩踏み込んで規制していく必要があるんではないかと。今もう一定ありますよというところなんですが、もっとそれを超していろんな個人の人権侵害みたいなことは実際起きているわけですから、もっと踏み込むべきではないかと思います。

あと、個人情報保護法の十九条の不適正利用の禁止のところで、これこれこういう場合は不適正利用というようにおっしゃいましたけれども、今や、そういうプロファイリングそのものが個人の不利益を生むと、本人の責任のないところで生むという事例が余りにも多いんでなってきているわけですから、この十九条の不適正利用そのものにこのプロファイリングというものも、GDPRやEHDSのような位置付けで不適正利用の中にプロファイリングというものをもう入れていくべきときに来ていると思うんですが、いかがですか。

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