大西勝也高知県黒潮町長

2026年6月19日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

管理の費用についてのお尋ねでございます。

意見中でも御紹介させていただきましたように、かなりの防災インフラを県の強力な財政支援の下で進めてまいりました。当然のことながら、これ管理費用が発生してまいります。しかも、短期的に集中整備期間がございましたので、この改修期間、修繕期間というのも一定集中することが想定されます。向こう十年で恐らく三億程度の支出が必要ではないかと見込んでおりますが、なかなかこれに十分な財源、充当財源がないというのが現実でございます。

これは、ここからは僕の意見なんですけれども、例えば、自分たちはいわゆる二割自治ということで地方交付税に大きな財源を頼って運営をしている自治体でございます。その中に防災費という算定費目がございますが、例えば避難タワー一基塗り替えるのに七千万、それが定期的に、毎年ではございませんけれども、定期的にある、例えば避難道の管理をしなければならない、こういったことは、その防災費の算定をするときにそもそも想定がされていないものであろうと思います。したがいまして、しっかりとその防災インフラの維持については、僕は補助金とか交付金ではなくて、本来交付税で僕は措置するべきだと思っております。そちらにつきましても、できれば積極的に御議論をいただきたいと思っています。

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