牧野たかお (自由民主党)復興大臣

2026年6月12日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 196 発言)

内閣府の防災部門は二年前まで百人体制でございました。もう三百五十二名ということでありますが、防災庁の立ち上げに当たっては必要な機構、定員を確保していると考えておりますけれども、防災庁設置はあくまでも防災庁のスタートラインだと思っておりますので、将来いろんなことを、地域とともにいろんなことを情報共有していく中で、また危機管理のリスクをちゃんと調べていく中で、一体、日本の防災を着実に行っていくためにはどのぐらいの人員なのか、どのぐらいの機構であって、またいろんなシステムをつくっていくにはどうしたらいいのかということは今後だと思います。ですので、スタートラインとしては、私は立ち上げに当たってのスタートラインとしては必要な部分を確保していると思っています。

ただ、先ほど来、強制力がないという、勧告権にというお話でございますけど、先ほど来、横山次長が答弁しているように、実際に災害が起きたときの司令塔としての役割、またその後の復興までの一貫した役割を考えた場合に、この勧告権というのは、今の内閣府防災担当大臣には尊重義務のない勧告権はありますが、今度の防災大臣は尊重義務付きの勧告権になりますので、今までよりも非常に強力な勧告権だというふうに認識しております。

ですので、これからそうしたいろんな体制強化をしていかなきゃいけないと思っておりますが、これはいろんなことをいろんな方から御意見をいただいたり、また御提言いただいたり、また、あってほしくありませんが、防災庁としていろんな経験を積んでいく中で防災庁という役所が更に整っていくんだと私は思っております。

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