六分過ぎてしまいましたので、この問題はこれだけに限らず、この後、継続させていただきたいと思います。
私は自治体の経営と大学の経営もしてまいりましたけど、やっぱりそれぞれの職の安定、長期的な関係性がないといい仕事できません、責任のある仕事できません。そこのところを是非とも、防災庁本気なのかと思わず疑いましたので、これをずっと継続していただきたいと思います。この疑いは継続をさせていただきます。
全体の質問二ですけれども、事前防災の重要性、竹内議員も強調していらっしゃいました。これは、特に地震の場合には耐震の設計が、そして耐震ができるかどうかが大変、後の被害、避難全てに関係してまいります。
それで、特に耐震のできていない住宅は、高齢者で古い家が多いんです。ですから、どうしても、滋賀県でも十万世帯ほどあったんですけど、なかなか進まないので、家全体ではなくて、部屋だけ耐震とかあるいはベッドだけ耐震とか、様々安く早く上がる方法を考えて、そこに公費の負担をたくさん入れました。この辺り、具体的に耐震化率を高める方法、どうお考えでしょうか。
105横横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長/内閣府政策統括官
御指摘のふるさと防災職員でございますけれども、防災庁の設置を見据え、昨年度より内閣府に配置を開始し、四十七都道府県のカウンターパートとして、平時には自治体の事前防災の取組を支援するとともに、発災時には、顔の見える関係を生かして、被災自治体の支援に従事しております。
ふるさと防災職員は、これまで二回に分けて任期付職員として公募するとともに、一部、地方自治体からの出向職員もこれに充ててございます。その結果、現在は女性八名を含む四十五名の体制となってございまして、自衛官、消防職員、その他自治体職員、社会福祉協議会やNPO法人の職員、研究員、民間ボランティアの…
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嘉田由紀子(維新)
任期付職員と聞いて私びっくりしたんです。専門性、継続性、それから経験値を積んでいって顔の見える関係をつくるのに、自治体の方は、御存じのように、県庁職員だったら六十歳、六十五歳まで安定しています。市町村もそうです。任期付職員で果たして、この経験の蓄積、専門性の習得、また顔の見える関係の継続、できるんでしょうか。ここは、牧野大臣に是非ともこの御覚悟をお願いしたいと思います。
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牧野たかお(自民)復興大臣
嘉田委員にお答えをさせていただきます。
必要な人材、人員を確保しながら地方自治体と継続的に連携していく体制を構築するということは重要であると考えておりますけれども、その人材を集めるというのはなかなか苦労をしてきました。
今回、任期付きの職員ということでございますけれども、これは採用日から三年間の任期付きでございますけれども、双方の合意を前提に、採用日から五年を超えない範囲で任期の更新も可能としております。
防災庁としましては、新しくつくる防災庁としては、プロパーの職員をもちろん採用をしつつ、こうした任期付職員のふるさと防災職員も採用して、本当に各省…
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- (上の発言)
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嘉田由紀子(維新)
六分過ぎてしまいましたので、この問題はこれだけに限らず、この後、継続させていただきたいと思います。
私は自治体の経営と大学の経営もしてまいりましたけど、やっぱりそれぞれの職の安定、長期的な関係性がないといい仕事できません、責任のある仕事できません。そこのところを是非とも、防災庁本気なのかと思わず疑いましたので、これをずっと継続していただきたいと思います。この疑いは継続をさせていただきます。
全体の質問二ですけれども、事前防災の重要性、竹内議員も強調していらっしゃいました。これは、特に地震の場合には耐震の設計が、そして耐震ができるかどうかが大変、後の被害、避難全てに関係してまいります。
それで、特に耐震のできていない住宅は、高齢者で古い家が多いんです。ですから、どうしても、滋賀県でも十万世帯ほどあったんですけど、なかなか進まないので、家全体ではなくて、部屋だけ耐震とかあるいはベッドだけ耐震とか、様々安く早く上がる方法を考えて、そこに公費の負担をたくさん入れました。この辺り、具体的に耐震化率を高める方法、どうお考えでしょうか。
109上上田英俊(自民)国土交通大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官
住宅の耐震化を進めるに当たって、所有者の負担を軽減することは大変重要であるというふうに考えております。
このため、国土交通省においては、防災・安全交付金等により、地方公共団体と連携して耐震改修工事への支援を実施してまいりました。また、令和六年度補正予算及び令和七年度補正予算においては、住宅や建築物の耐震改修及び診断に関する補助の限度額を引き上げるとともに、高齢者の方々が耐震改修により一層取り組みやすくなるよう、住宅金融支援機構のリ・バース60を活用し、月々の支払をゼロにするといった措置を講じたところでございます。
部分的な耐震改修や耐震ベッドの設置に…
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嘉田由紀子(維新)
ありがとうございます。
私は、もうこれは一〇〇%公費で入れてもいいと、ここで命が守れたら、それから先ほどの感震ブレーカーですね、これも一〇〇%公費を入れたら、そもそも自宅で地震があっても暮らせる、そうしたら避難所の準備はすごく負担が減ります。というところで、それこそ感震ブレーカーとかあるいは耐震は、もう公費を徹底的に入れるというところが大切ではないかと。これもまた、後々続けていきたいと思っております。
それから三点目の質問ですけど、フェーズフリーという考え方、これは確かに、縦割りではなく、あるいはいざ発災したときだけではなく、ふだんから備えるというこ…
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111横横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長/内閣府政策統括官
いつ発生してもおかしくない大規模地震や火山噴火、風水害などへの事前の備えについては、常日頃から取り組むことが必要でございます。
そのため、災害に対する備えを特別なこととして捉えるのではなくて、例えば、食品のローリングストックや、いざというときの避難場所をふだんから散歩や遊びに行く場所としておくといったように、平時と災害時の境界をなくして、防災対応を日常に溶け込ませるフェーズフリーの考え方を浸透させることが社会全体における防災力を高めていく上で有効ではないかと考えてはございます。
内閣府防災では、民間企業や行政などのあらゆる主体が防災に関する情報を発信…
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