横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長内閣府政策統括官

2026年4月1日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 131 発言)

プッシュ型支援のお尋ねをいただきました。考え方、目的は、委員御指摘のとおりでございます。

これまでのプッシュ型支援においては、災害発生後に国の予備費を使用して、このための閣議決定を行った上で支出を行ってまいりました。

令和七年度予算においては、より迅速にプッシュ型支援を行うため、能登半島地震におけるプッシュ型支援の支出実績、これが二十七億円余であったんですけれども、これを基にあらかじめ当初予算に二十七億四千九百万円を計上したところでございます。

なお、使われ方でございますけれども、令和七年度は結果的にプッシュ型支援を行うような大災害がございませんでしたので、本予算は結果としては支出されてございません。

そして、御指摘の令和八年度当初予算でございますけれども、七億三千三百万円を計上してございます。これは、七年度予算編成時との違いといたしましては、段ボールベッド等の調達に一定の時間を要するものや、キッチン設備や入浴支援設備のような特注品については、この間に、既に令和七年度に全国八地域に分散備蓄を行いまして、これをプッシュ型で送れる体制を整えたところでございます。この体制変更を踏まえまして、基本的な、毛布とか食料とかの基本的な八品目を中心とする物資の調達経費のみを当初予算に計上するという考え方に切り替えまして、当該額を計上したという考え方の変更になってございます。

前後のやりとり

93の発言を見る

101の発言を見る