参政党、杉本純子と申します。
本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
東日本大震災発生から今年で十五年経過し、この間にも災害が各地で起こりましたが、亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
災害はいつどこで起こるか分からない、だからこそ日頃からの備えや対策が非常に大切だと考えます。しかし、分かってはいても、なかなか備えが万全でない方も多いのが現実ではないでしょうか。
私は建築業でしたので、数多くの御家庭にてリフォームさせていただきましたが、家具を固定している家の方が少ないですし、していても、正しくできていないことの方が多かったのが現状です。やはり情報と正しい知識が必要だと改めて感じます。
それでは、最初に災害時のプッシュ型支援についてお伺いいたします。
災害が起きたとき、まず対応に当たるのは現地の自治体であり、必要な物資についても各自治体の備蓄で対応することが最初の段階だと認識しております。それだけで不十分な場合、災害の規模に応じ各都道府県や国に協力を要請することとなりますが、何が必要かを把握してから要請すると、どうしても時間が掛かってしまいます。そこで、要請を待たずに物資を送るというのがプッシュ型支援だと理解しております。これは東日本大震災の教訓を基につくられた制度であり、大変良い取組だとは思っております。
このプッシュ型支援のより迅速かつ確実な実施に必要な経費として、令和七年度予算二十七億四千九百万円、令和八年度予算七億三千三百万円がそれぞれ設けられています。これらは何に使われる予算又は使われた予算なのでしょうか。
プッシュ型支援に必要となる経費の一部をあらかじめ予算化すると説明されていますが、ここだけを見ますと、昨年度から二十億円も金額が動いた理由も明らかでないと感じております。予算額の根拠と併せて具体的な内容をお聞かせください。
93
下野六太(公明)
時間ですので、答弁は簡潔に願います。
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94
牧野たかお(自民)復興大臣
じゃ、簡潔にお答えしたいと思います。
防災大学校についてでありますけれども、民間のボランティアや国の地方自治体の職員に対する研修を行うことを想定して、あらゆる立場で防災に関わる人材の育成が重要であるというふうに考えております。防災庁におきましては、様々なニーズに対応できる防災人材育成を推進するための防災大学校の設置を今検討しているところでございます。
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95
嘉田由紀子(維新)
ありがとうございました。これで終わります。どうも。
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- (上の発言)
96杉杉本純子(参政)
参政党、杉本純子と申します。
本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
東日本大震災発生から今年で十五年経過し、この間にも災害が各地で起こりましたが、亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
災害はいつどこで起こるか分からない、だからこそ日頃からの備えや対策が非常に大切だと考えます。しかし、分かってはいても、なかなか備えが万全でない方も多いのが現実ではないでしょうか。
私は建築業でしたので、数多くの御家庭にてリフォームさせていただきましたが、家具を固定している家の方が少ないですし、していても、正しくできていないことの方が多かったのが現状です。やはり情報と正しい知識が必要だと改めて感じます。
それでは、最初に災害時のプッシュ型支援についてお伺いいたします。
災害が起きたとき、まず対応に当たるのは現地の自治体であり、必要な物資についても各自治体の備蓄で対応することが最初の段階だと認識しております。それだけで不十分な場合、災害の規模に応じ各都道府県や国に協力を要請することとなりますが、何が必要かを把握してから要請すると、どうしても時間が掛かってしまいます。そこで、要請を待たずに物資を送るというのがプッシュ型支援だと理解しております。これは東日本大震災の教訓を基につくられた制度であり、大変良い取組だとは思っております。
このプッシュ型支援のより迅速かつ確実な実施に必要な経費として、令和七年度予算二十七億四千九百万円、令和八年度予算七億三千三百万円がそれぞれ設けられています。これらは何に使われる予算又は使われた予算なのでしょうか。
プッシュ型支援に必要となる経費の一部をあらかじめ予算化すると説明されていますが、ここだけを見ますと、昨年度から二十億円も金額が動いた理由も明らかでないと感じております。予算額の根拠と併せて具体的な内容をお聞かせください。
97横横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長内閣府政策統括官
プッシュ型支援のお尋ねをいただきました。考え方、目的は、委員御指摘のとおりでございます。
これまでのプッシュ型支援においては、災害発生後に国の予備費を使用して、このための閣議決定を行った上で支出を行ってまいりました。
令和七年度予算においては、より迅速にプッシュ型支援を行うため、能登半島地震におけるプッシュ型支援の支出実績、これが二十七億円余であったんですけれども、これを基にあらかじめ当初予算に二十七億四千九百万円を計上したところでございます。
なお、使われ方でございますけれども、令和七年度は結果的にプッシュ型支援を行うような大災害がございませんで…
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98杉杉本純子(参政)
ありがとうございます。迅速に対応するためにあらかじめ予算化しておく必要がある金額だと理解いたしました。
関連して、プッシュ型支援の分散備蓄拠点についてお伺いいたします。
現在、全国十地域の十一か所に分散備蓄の拠点が設けられ、そのうち富山と広島はこれから備蓄が開始されると聞いております。また、備蓄される物資は、具体的には段ボールベッドや簡易ベッド、パーテーションなど、調達に一定の時間を要するものとあります。
被災地により近い場所からプッシュ型支援を行うという意味で、より多くの場所に拠点があることはこしたことがないと思っておりますが、こうした備蓄品は災…
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
今、杉本委員御指摘のとおり、大規模災害発生時に国が行うプッシュ型支援のこの分散備蓄でございますけれども、令和八年度中の拡充分を含めて、今おっしゃったとおり、全国十地域十一か所拠点への分散備蓄ということでございます。
先ほどの答弁にもありました、これらはいわゆる発注に時間が掛かるとかそういった物資を備蓄しておるものでございますけれども、最終的な数といった部分、また今後の展望についてという話でございますが、まずこの十地域十一か所、この整備を行った上で、災害の規模であるとか、また物資の輸送の想定であるとか、委員御指摘のとおり、いわゆるどこにでも、じゃ、これか…
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