今福孝男外務省国際協力局長

2026年7月15日・第221回国会 参議院 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 101 発言)

お答え申し上げます。

我が国は、エネルギーや資源の多くを海外に依存しております。ODAを通じまして、資源調達の多角化や安定供給の確保に取り組むことが重要というふうに考えております。

その中で、外務省と申しますかODAでは、オファー型協力といったようなものを提案させていただいておりまして、これは民間投資を促す新しいODAの仕組み、これは昨年、JICA法を改正していただきまして導入したものでございますが、こういったものを使って各国のニーズに沿った重点投資を着実に実施していこうというふうに考えております。これらの取組を通じまして、相手国の経済成長を促すことによって相手国が経済的強靱性を高め、エネルギー、重要鉱物を始めとする我が国のサプライチェーンを強靱化する役割を担うことも期待できると考えております。

ODAの戦略的、効果的な活用を通じて、日本経済へもメリットをもたらす形で経済安全保障上の重要課題にも対応してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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