立憲民主・無所属の石橋です。
四つの班の皆さん、今日は報告ありがとうございました。また、質疑も含めて大変興味深く報告を聞かせていただきました。
本当は皆さんにお聞きしたいのですが、時間が五分と限られておりますので、済みません、第一班のインドネシア、東ティモールに絞って。
といいますのも、先般、質疑のときにも申し上げました、ILO時代に、二〇〇一年から東ティモールには伺っておりまして、とりわけ二〇〇六年、二〇〇九年にはインドネシアと東ティモールが担当国で、しょっちゅう伺っていたものですから、報告、大変興味深く聞かせていただいて、今本当にどういう形になっているか、また見てみたいなと思いながら、そのことを踏まえて、ちょっと石田委員と、あと外務省、JICAにもお聞きしたいのですが。
一つは、今回報告がインドネシアと東ティモールと並べて報告をいただいているのですが、本来、インドネシアはもう一人当たりGDP五千ドルを超えている高中所得国です。東ティモールは、この間、大きな変遷をしておるのは石田委員も現地でお聞きになったと思います。独立時は四百ドルちょっと、それが一時期は三千五百八十ドルまで一気に十年で上昇し、それが現在またどんどん下がって千五百ドル弱という、大変ちょっとエレベーター的に成長し、そしてまた今停滞していると。これガス田のストップが結構大きいと聞いておりますが。報告的にも、インドネシアと東ティモールは分けて報告いただいた方がよかったのではないかなと思うのですが、両国を訪問されて、このインドネシアと東ティモール、日本からの国際協力という観点で、どういった今後の方向性の違いがあるとお感じになったのか、それをまず一点お聞かせをください。
それから、東ティモール、やっぱり今も農業が中心のはずなんです。八割以上は農業に従事をされているはずですし、とすると、これ報告に触れられていないのですが、農業関係の日本からのODAの支援って一体どうなっているのか。その辺で現地のニーズがかなりやっぱりまだまだあるのではないかと思いますが、それ何らかお聞きになったかどうか。もし石田委員でなければ、外務省なりJICAでも結構です。国民生活を支える意味で、やっぱりこの農業分野の日本からの支援って極めてニーズがあるのではないか、大事なのではないかと思いますが、現状、何か具体的なプロジェクトなり進行しているようでありましたら、是非それもお聞かせをいただければと思います。
最後に、学校へ行かれたということで、これも独立時は識字率が相当低くて、学校教育の充実が一つ大きな、東ティモール、課題だったんです。そういう意味では、今、着実に識字率が向上しているということは、大変この間の関係者の御努力があったんだろうというふうにも思いますが、一方で、児童労働がまだ蔓延をしているという報告もILOから受けております。この辺、石田委員、現地で学校等行かれた、学校に子供たち行っているんですけど、実は多くの子供たちが就労しているというような話も報告では出てきますが、こういった実態、学校でお聞きになったかどうか。
加えて、JICAには、もし可能でしたら、児童労働関係で東ティモールで何らかJICAとしての支援なり協力なりをされているかということも併せてお聞かせいただければと思います。
以上です。
74
国光あやの(自民)外務副大臣
ありがとうございます。
その点も非常に重要な点だと存じます。一言でやはり国民に刺さるというふうなODA自体の重要性のパブリックコミュニケーション、広報は非常に重要だと思っております。
三方よしという言葉もございますし、また顔の見えるという言葉もありました。また、ナラティブという言葉もありました。さらに、我々今、戦略的、効果的ODAという形では使っておるんですが、それが仮にまた少し修正する必要があるということでしたら、踏まえてしっかりと取り組んでまいりたいと思います。
この発言のページ
75大大津力(参政)
ありがとうございました。
今回の報告が更なる日本のODAの進化につながることを御祈念申し上げまして、私の質問を終わりにさせていただきます。
ありがとうございました。
この発言のページ
76
古川俊治(自民)
以上で各会派一巡いたしましたので、他に発言を希望される方は挙手をお願いします。
質問、回答を含めてお一人五分以内でお願いいたします。
石橋通宏委員。
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- (上の発言)
77
石橋通宏(立憲)
立憲民主・無所属の石橋です。
四つの班の皆さん、今日は報告ありがとうございました。また、質疑も含めて大変興味深く報告を聞かせていただきました。
本当は皆さんにお聞きしたいのですが、時間が五分と限られておりますので、済みません、第一班のインドネシア、東ティモールに絞って。
といいますのも、先般、質疑のときにも申し上げました、ILO時代に、二〇〇一年から東ティモールには伺っておりまして、とりわけ二〇〇六年、二〇〇九年にはインドネシアと東ティモールが担当国で、しょっちゅう伺っていたものですから、報告、大変興味深く聞かせていただいて、今本当にどういう形になっているか、また見てみたいなと思いながら、そのことを踏まえて、ちょっと石田委員と、あと外務省、JICAにもお聞きしたいのですが。
一つは、今回報告がインドネシアと東ティモールと並べて報告をいただいているのですが、本来、インドネシアはもう一人当たりGDP五千ドルを超えている高中所得国です。東ティモールは、この間、大きな変遷をしておるのは石田委員も現地でお聞きになったと思います。独立時は四百ドルちょっと、それが一時期は三千五百八十ドルまで一気に十年で上昇し、それが現在またどんどん下がって千五百ドル弱という、大変ちょっとエレベーター的に成長し、そしてまた今停滞していると。これガス田のストップが結構大きいと聞いておりますが。報告的にも、インドネシアと東ティモールは分けて報告いただいた方がよかったのではないかなと思うのですが、両国を訪問されて、このインドネシアと東ティモール、日本からの国際協力という観点で、どういった今後の方向性の違いがあるとお感じになったのか、それをまず一点お聞かせをください。
それから、東ティモール、やっぱり今も農業が中心のはずなんです。八割以上は農業に従事をされているはずですし、とすると、これ報告に触れられていないのですが、農業関係の日本からのODAの支援って一体どうなっているのか。その辺で現地のニーズがかなりやっぱりまだまだあるのではないかと思いますが、それ何らかお聞きになったかどうか。もし石田委員でなければ、外務省なりJICAでも結構です。国民生活を支える意味で、やっぱりこの農業分野の日本からの支援って極めてニーズがあるのではないか、大事なのではないかと思いますが、現状、何か具体的なプロジェクトなり進行しているようでありましたら、是非それもお聞かせをいただければと思います。
最後に、学校へ行かれたということで、これも独立時は識字率が相当低くて、学校教育の充実が一つ大きな、東ティモール、課題だったんです。そういう意味では、今、着実に識字率が向上しているということは、大変この間の関係者の御努力があったんだろうというふうにも思いますが、一方で、児童労働がまだ蔓延をしているという報告もILOから受けております。この辺、石田委員、現地で学校等行かれた、学校に子供たち行っているんですけど、実は多くの子供たちが就労しているというような話も報告では出てきますが、こういった実態、学校でお聞きになったかどうか。
加えて、JICAには、もし可能でしたら、児童労働関係で東ティモールで何らかJICAとしての支援なり協力なりをされているかということも併せてお聞かせいただければと思います。
以上です。
78
石田昌宏(自民)
どうもありがとうございます。
石橋委員におかれましては、本当に、再独立というか、復帰ですね、の初期の頃からずっと東ティモールを支援なさっているということで、本当にまたいつか一緒に行けたらいいんじゃないかなというふうには思っています。
インドネシアとは確かに違うんです。行ったところはジャカルタとバリだったもので、余計その違いを感じましたが、ひょっとすると、インドネシアも様々なところがあるので、場合によっては地域によっては東ティモールと同じような状況のところもあるかもしれません。ただ、今回そこはちょっとよく詳しく見えなかったので、もうちょっと細分化して見…
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79今今福孝男外務省国際協力局長
インドネシアと東ティモール、それぞれの方向性についてですが、インドネシアは御承知のとおり、もうかなり、先ほど御指摘ありましたように相当発展してきておりますが、製造業を始めとする日本企業は約二千四百の拠点を設けていて、経済分野を中心にすごい緊密な関係が日本との間でも築かれております。
そういったインドネシアにつきましては、これまでODAを通じて、港湾や地下鉄を始めとする多くの分野でインフラ整備、それとあと人材育成、それを運用したりするような、そういったものを支援してきております。
今年の三月に日・インドネシアの首脳会談がございました際には、今後さらに、…
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古川俊治(自民)
済みません、時間が過ぎておりますので、短くお願いいたします。
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