鬼木誠 (立憲民主党)

2026年7月24日・第221回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 21 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 184 発言)

きっちり連携することが必要だとお思いなら、同意形成の努力をやっぱり求めるべきですよ。議会議決だけで一定酌み取ることができるじゃ足りない、全く足りないと私は思います。少なくとも関係市町村の同意は必要だということをお認めになった上で、やはり制度を組み替えていく、そのようなことが必要ではないかというふうに思っています。

副首都指定に関しては、環境整備、様々な支援が政府から行われる。これは、この間の答弁でも明らかになっているし、法にも書き込まれている。そうなると、道府県内の格差、市町村格差というのがまた生まれてしまいますよ。中枢都市と周辺都市に格差が生まれる、あるいは道府県内の一極集中という新たな課題が生まれるかもしれない。例えば福岡県においては、福岡市一極集中というのが今でも課題、問題になっている。そのことが一層拍車が掛かるかもしれない。人も物も金も全部福岡市に集中する、副首都、中枢都市に集中する、そんなことが生まれかねない。周りの市町村は絶対にそのことを心配します。

そういう問題意識を持って、関係市町村との同意形成、合意形成、あるいは同意の努力、理解の努力というものを是非求めていただきたいというふうに思っているところでございますけれども、この関係市町村の同意あるいは理解というものが、例えば副首都指定、指定要件の審査や選定に当たって、考慮をする、あるいは考慮をしない、位置付けとしてはどういう位置付けを今されているのか、そのことをお聞きをしたいと思います。

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