現実離れしたP県という、沖縄もよく言われたりしますけれども、プランだけの、ドゥーのない政治をいつまで続けるんだというのがありますね。
普天間を見ている限り、新しい施設がどんどんできているにもかかわらず、そこが返るというふうなことを考えるのであれば、新しい施設の提供あるいは施設の建設を止めるというのは当たり前のことですね。しかし、それを誰もせずに、むしろ思いやり予算でこのお金を出している部分もあるのではないかと思います。実際に、これまでの普天間の新しい施設の建設状況を踏まえて、どれだけアメリカが本気で思って普天間を返そうとしているのかというところを確認をまずしてほしいと思います。
それから、この軍事政策についてはアメリカ側のやっぱり意向が非常に強いので、日本はそれをサポートするような体制をこれまで戦後は取ってきています。もう敗戦国の悲哀を感じる沖縄でありますけれども、そういう意味では、アメリカの例えばヘリテージ、あるいはランド、あるいはCSISという戦略を考えている方たちに我々沖縄からお金を出してもいいのではないかと思ったんですが、普天間を除去する方法についてアメリカのシンクタンクに頼んだ方がよいのではないかと思います。
これは、エイリアンを、まあちょっと例え悪いんですが、エイリアンを体内から出すときに、無理やり引きずろうとすると、強い酸を出して宿主を殺します。しかし、エイリアンが自分で出ていこうというときには宿主も残っていますね、大事に。まあちょっと例え悪いんですが。
そういう意味では、アメリカ側が、沖縄のことも考えながら、日本の政治も考えながら普天間を返す方法はどういう方法があるかということをアメリカ側にまず聞いてほしいと思いますね。その上で、仕切り直しをした上で、普天間を返す方法をアメリカの軍事シンクタンクにまず聞いてほしいと思います。それを踏まえた上で国会での議論をしてほしいと思います。敗戦国日本ができるのはその程度です。
18川川名晋史大東文化大学法学部政治学科教授
重要な御質問ありがとうございます。
アメリカの大統領が替わると海外基地政策含めてそれなりに見直しが進むというのはこれまでも繰り返されてきたところだと思いますけれども、これは兵力と基地というのを分けて考えなければいけないと思っています。上物としての兵力というのは割と柔軟に増えたり減ったりします。例えば、ドイツなんかで今、トランプ政権がやろうとしているのも上物の兵力だと思います。
一方で、基地というのは彼らにとっての権利であって、今は要らなくてもまた将来的に必要が生じるかもしれないということで、権利は取っておくというようなことをやります。ですから、日本の…
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今井絵理子(自民)
ありがとうございます。
改めて参考人の皆様に感謝を申し上げまして、沖縄の皆さんがやっぱり将来に明るい展望を持てるような沖縄の実現に向けて、普天間飛行場の一日も早い返還、そして宜野湾市民、沖縄県民が安心して暮らせる、そういった実現に向けて、私も努力してまいります。
本日はありがとうございました。
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徳永エリ(立憲)
立憲民主党の徳永エリでございます。
今日は、佐喜眞参考人、前泊参考人、川名参考人、三名の参考人に御出席をいただきまして、貴重な御意見を賜りましたこと、まずは心から感謝を申し上げたいと思います。
正直インパクトが強過ぎて、もう自分が聞こうと思っていたことが薄っぺら過ぎて聞けなくなりましたので、ぶっつけでいろいろ聞かせていただきたいと思うんですけれども、佐喜眞参考人には、立憲民主党沖縄協議会がございまして、毎年のように沖縄に行って、県連の仲間たちといろいろ現場を視察させていただいて、国防や基地の問題だけではなくて、離島の問題、二次離島の問題、あるいは一次…
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- (上の発言)
21前前泊博盛沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事
現実離れしたP県という、沖縄もよく言われたりしますけれども、プランだけの、ドゥーのない政治をいつまで続けるんだというのがありますね。
普天間を見ている限り、新しい施設がどんどんできているにもかかわらず、そこが返るというふうなことを考えるのであれば、新しい施設の提供あるいは施設の建設を止めるというのは当たり前のことですね。しかし、それを誰もせずに、むしろ思いやり予算でこのお金を出している部分もあるのではないかと思います。実際に、これまでの普天間の新しい施設の建設状況を踏まえて、どれだけアメリカが本気で思って普天間を返そうとしているのかというところを確認をまずしてほしいと思います。
それから、この軍事政策についてはアメリカ側のやっぱり意向が非常に強いので、日本はそれをサポートするような体制をこれまで戦後は取ってきています。もう敗戦国の悲哀を感じる沖縄でありますけれども、そういう意味では、アメリカの例えばヘリテージ、あるいはランド、あるいはCSISという戦略を考えている方たちに我々沖縄からお金を出してもいいのではないかと思ったんですが、普天間を除去する方法についてアメリカのシンクタンクに頼んだ方がよいのではないかと思います。
これは、エイリアンを、まあちょっと例え悪いんですが、エイリアンを体内から出すときに、無理やり引きずろうとすると、強い酸を出して宿主を殺します。しかし、エイリアンが自分で出ていこうというときには宿主も残っていますね、大事に。まあちょっと例え悪いんですが。
そういう意味では、アメリカ側が、沖縄のことも考えながら、日本の政治も考えながら普天間を返す方法はどういう方法があるかということをアメリカ側にまず聞いてほしいと思いますね。その上で、仕切り直しをした上で、普天間を返す方法をアメリカの軍事シンクタンクにまず聞いてほしいと思います。それを踏まえた上で国会での議論をしてほしいと思います。敗戦国日本ができるのはその程度です。
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徳永エリ(立憲)
ありがとうございます。
佐喜眞参考人にお伺いしたいと思いますけれども、その米軍普天間基地の中に新しい施設が造られているというお話がございました。これは恐らく市長もお気付きだと思います。この問題については、国に対して、あるいは米軍に対して、いずれ閉鎖をして返還をしてもらおうということを求めているわけでありますから、なぜその新しい施設を造るんだと、こういうことに対して抗議をするとか、国に対して抗議をすることを要求するとか、そういうことはされたことがありますでしょうか。
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23佐佐喜眞淳宜野湾市長
今年で三十年ということでございますので、その間、当然、建物や道路、滑走路なども当然のことながら老朽化するというのもあると思います。仮に滑走路の老朽化の中で凸凹ができた場合に、万が一事故が起こった場合は、それは当然のことながら大惨事になりますので、最低限の補修やそういうものは必要だと私自身は認識をしております。
ただし、SACO合意というのは、基地内移設、例えば普天間の機能を移させる、例えばキャンプ・キンザーでも、それは基地内移設なんですけれども、その基地内移設の新たな施設を造るというのはこれ日米間で合意をされていると思いますので、その辺りについては私は…
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徳永エリ(立憲)
ありがとうございます。分かりました。
それから、川名参考人にお伺いしたいと思いますけれども、先ほど普天間移設の筆頭要件と、ここで、国連軍の基地、これに指定される必要があるんだということをおっしゃいました。もう少し詳細を教えていただけると有り難いと思います。
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