自見はなこ (自由民主党)

2026年5月22日・第221回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

周知、広報だけで私は足りるとは思ってございません。やはり、性善説といいますか、そういったことに基づいて行うというのであれば、今の土地の問題とかですね、所有者不明の土地の問題とか国籍要件とか様々な議論をされているその大前提が、法務省、いま一度立ち返っていただいて、しっかりやっていただきたいと思っております。

最後の質問、時間がないので駆け足にいたします。出自を知る権利について質問させていただきます。

この出自を知る権利の保障というものは、私は大事だと思っております。特に子供の権利という観点からでありますが、御案内のように、戸籍というものは分散管理でございます。市区町村であります。

法務省として、この戸籍制度を所管する立場から、出自を知る権利の保障に関する戸籍情報の管理の在り方、また、制度的な検討に主体的に私は参画していただかないと、生まれてきた、第三者の卵子、精子の提供者、あるいは内密出産といったところで、子供が、自分がどういったところの戸籍があるのかないのかも含めてでありますが、子供が大きく迷うことになります。ドイツでは家庭裁判所が入って、しっかりとこの子供の出自を知る権利との間でいろんなことを調整するというふうな仕組みになっております。

是非こども家庭庁にはリーダーシップを取っていただきたいと思っておりますので、こども家庭庁のリーダーシップの枠組みを取った上で、出自を知る権利の適切な対応においては、私は家庭裁判所や司法などの管理が必要と思いますが、いかがでしょうか。法務省はこども家庭庁から要請があれば応じるのかも併せてお答えください。

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