関谷毅史環境省地球環境局長

2026年5月20日・第221回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 129 発言)

お答えいたします。

今御指摘ございました二〇五〇年カーボンニュートラル、この実現には、今ある優れた技術の普及のみならず、最先端の技術を創出するイノベーションも不可欠というふうに考えておる、言わば野心的な目標となってございます。我が国では、この目標は、地球温暖化対策推進法において、その基本理念として法定化されております。

そもそも気候変動対策は、環境だけではなくて、経済、社会、そういったものの状況を踏まえながら総合的に進めていく必要がございます。

他方で、この昨今の中東情勢を始めとする状況を受けても、中長期的な脱炭素の方向性に揺るぎはないというふうに認識をしてございます。引き続き、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けて、革新的な技術の開発、研究開発の強化を含めまして、脱炭素、経済成長、そしてエネルギー安定供給の同時実現を目指すGX政策を推進するなど、あらゆる対策、施策を総動員しながら政府一丸となって取り組んでまいります。

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