片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年4月7日・第221回国会 参議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 137 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 402 発言)

この税金の母国フランスでは、特に社会党政権のときは、基本的な食料品の価格上限を決めようとして実際それをやりかけていたときがありますから、価格の転嫁ということに対して、そのときの社会やそのときの政権でいろんな考えがありますが、基本、自由主義経済がほとんどでございますから、そこのところにキャップを強制で掛けるということはできないですよね。その上で、この税金の仕組みがまだその当時、御指摘の法律ができたときにはいろいろ議論がありましたので、転嫁をできるだけ前提としたような、そういう規定が置かれておりますが。

この間、関税の問題が非常に取り沙汰された米国においてトランプ大統領が、じゃ、それでは、関税として収入を我が国は、米国は取るけれども、それを転嫁させない方がいいと、転嫁させないようにいようと言ったんですけれども、その法律が結局作られることはなかったということで、値決めの問題に通常は、普通の自由主義経済国はきちっと介入するということはないので、その上で、この消費税という、非常に百七十六か国で使われている税金は運営されて、各国で一定の評価を得ているから生き残っていると、こういう制度だと理解しております。

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