お答え申し上げます。
御指摘の事業は、国内の脱炭素電力の供給拡大とGX関連投資の拡大を実現するため、総額二千百億円を予算案に計上させていただいております。多くの事業者に活用いただき、エネルギー安全保障や産業競争力の強化につながるGXを進めてまいりたいと考えてございます。
その上で、このような大規模で全国的な事業を効率的かつ効果的に実施するためには、質と量の両面におきましてしっかりとした審査が必要になります。加えて、円滑かつ確実な執行を行うためにも、経産省の限られた人員による直執行ではなく、本事業に関する専門性と大規模な補助事業の執行経験を有する事業者を介して執行することが適切であるというふうに考えてございます。
365
藤川政人(自民)
以上で安達悠司君の質疑は終了いたしました。(拍手)
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366
藤川政人(自民)
次に、櫻井祥子さんの質疑を行います。櫻井祥子さん。
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367櫻櫻井祥子(参政)
参政党の櫻井祥子です。本委員会での初めての質疑となります。よろしくお願いいたします。
昨日も経産委で赤澤大臣に質問させていただきましたが、今日も懲りずに赤澤大臣に質問させていただきます。どうぞ、後半、よろしくお願いいたします。
本日は、脱炭素電源地域貢献型投資促進事業について質問させていただきます。
この事業の概要について、資料一を御覧ください。
令和八年度は、当事業予算として四百億円が新規に計上されています。この事業は、GX政策の一環として長期での投資が前提であるため、令和八年度から十二年度までの五年間で合計二千百億円見込んでおります。
この…
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- (上の発言)
368久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
御指摘の事業は、国内の脱炭素電力の供給拡大とGX関連投資の拡大を実現するため、総額二千百億円を予算案に計上させていただいております。多くの事業者に活用いただき、エネルギー安全保障や産業競争力の強化につながるGXを進めてまいりたいと考えてございます。
その上で、このような大規模で全国的な事業を効率的かつ効果的に実施するためには、質と量の両面におきましてしっかりとした審査が必要になります。加えて、円滑かつ確実な執行を行うためにも、経産省の限られた人員による直執行ではなく、本事業に関する専門性と大規模な補助事業の執行経験を有する事業者を介して執行することが適切であるというふうに考えてございます。
369櫻櫻井祥子(参政)
御答弁ありがとうございます。お話にあったように、企業の選定、かなり大規模になるということで、こちらは承知いたしました。
ただ、このスキームは、元請企業にとって、政府からの補助で非常に安定しておりまして、マージンをあらかじめ取っておくことで、当事業において赤字となる可能性を下げられるようにも見えます。ですので、採択の審査には厳正な基準が求められるかと思います。
この採択に関して、配付資料の二を御覧ください。
既に今年の三月十日に、この元請企業の採択審査が済んでおります。公募に対して三社から応募があり、審査の結果、外資企業が担うことが予定されております…
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370久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
まず、この二千百億円の事業でございますけれども、この執行団体が受け取る業務管理費については、五年間で四十億円を上限としておりまして、支出実績に応じて支払われることとなっておりますので、残る二千六十億円は事業費であり、実際に設備投資を行う間接補助事業者に対して、その実績に応じて支払われるものということでございます。
その上で、ただいま御質問いただきました国内企業についての考え方でございますけれども、補助金の交付に当たっては、WTOの補助金及び相殺措置に関する協定を含む国際ルールとの整合性を確保する必要がございます。同協定においては…
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371櫻櫻井祥子(参政)
ありがとうございます。
WTOの協定や内外無差別の考え方との関係で慎重論があるとのことですが、この話に限らず、CO2削減などにおいても、国際機関で決まったから、国際ルールだからというのを日本だけが守り過ぎている嫌いがあるのではないでしょうか。
また、先ほども申し上げましたが、経産省の別の事業でも同じ企業が採択されている例が複数あります。
配付資料三を御覧ください。こちらは、約一か月前に採択されたGXサプライチェーン構築支援事業です。先ほどと同じように、審査基準と各企業の評価点数を御覧いただきたいのですが、左から資金計画、実施方法についての工夫、関連…
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