石原宏高 (自由民主党)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)

2026年7月13日・第221回国会 参議院 本会議 第28号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 51 発言)

中田優子議員から、環境、また脱炭素政策についてのお尋ねがありました。

お尋ねの地球環境への実質的な影響に関しては、IPCCの報告書では、世界全体のCO2累積排出量と平均気温には一定の関係があるものの、その関係には大きな幅があるとされています。このように、国内の排出削減が世界の気候、気温変化に与える影響を数値化することは困難です。

他方、同報告書では、世界の気温上昇の特定の水準に抑えるためには、CO2の累積排出量を一定の範囲内に抑える必要があることを示唆しています。そのためには、世界全体で新たな排出量を正味ゼロにする必要があると考えています。

気候変動は人類共通の喫緊の課題です。パリ協定の一・五度目標の達成に向けて、各国で連携して取組を進めています。

国内CO2排出量が世界で第五位である我が国としても、昨年二月に国連に提出した温室効果ガス削減目標の達成に向けて、政府一丸となって取り組みます。また、我が国の経験や技術等も活用して、世界の脱炭素に貢献してまいります。(拍手)

〔国務大臣小野田紀美君登壇、拍手〕

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