高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2026年5月22日・第221回国会 参議院 本会議 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 6 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 39 発言)

星北斗議員の御質問にお答えいたします。

防災庁の設置に伴う復興庁の役割、機能についてお尋ねがございました。

防災庁は、今後発生が懸念されている大規模自然災害に対し、平時の備えや発災時から復旧復興までの対応を強化するために設けられる組織です。一方で、復興庁は、東日本大震災からの復興のためにつくられた組織です。このように、二つの組織はその任務が明確に分かれており、復興庁が果たしている役割や機能が引き続き必要であることに変わりはありません。

福島の復興に関しては、中長期的な対応が必要であり、引き続き国が前面に立って取り組むという政府の方針に変わりはありません。まずは、第三期復興・創生期間の五年間で様々な課題を何としても解決していくという強い決意で、総力を挙げて取り組んでまいります。

防災産業の発展と海外展開についてお尋ねがありました。

高市内閣では、成長戦略の十七の戦略分野の一つに防災・国土強靱化を掲げており、防災技術への投資を促進してまいります。

近年、ドローン、衛星、AIを活用した技術など、新たなサービスも次々と生まれています。防災技術の開発、商品化、現場実装の好循環を生み出し、その国際展開を進めることで、我が国の防災力と成長力の強化はもとより、防災産業の発展と世界への貢献につなげてまいります。

残余の質問については、関係大臣から答弁させます。(拍手)

〔国務大臣牧野たかお君登壇、拍手〕

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