山谷えり子 (自由民主党)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 法務委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

大橋さんは、宇田さんにお伺いします、何十年もの間裁判が終わらず、不安定な状態に置かれた、とてもつらかったと語られました。

再審無罪となった前川彰司さんは、無実を訴えて三十八年、私の人生は法との戦いと言っておられます。福井女子中学生殺人事件の場合、二〇二二年の第二次再審においてやっと新たに二百八十七点の証拠が開示され、無罪の決め手となったわけです。起訴から三十五年以上たって開示された新証拠であります。

今回、証拠提出命令が新設されましたけれども、法案は必要性、関連性のあるもので、これでは開示の範囲が絞られるのではないか、開示の在り方についてこれで十分なのかという意見がございます。

福井の事件の場合、裁判所が強く強く促してやっと出てきた証拠によって無罪になったわけです。裁判官の能力、やる気には再審格差といったものがあるとも言われていて、裁判所に証拠開示命令の権限を持たせる必要があるのではという意見、考え方についてはどうお考えでしょうか。

前後のやりとり

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