星野美子公益社団法人日本社会福祉士会参事

2026年6月11日・第221回国会 参議院 法務委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 110 発言)

ありがとうございます。

社会福祉士が関わっている案件をちょっと鑑みますと、例えば、親族と複数でやっている事案というのも相当あるということもありますし、それから、法改正になりましたときに、適切な親族がいれば交代するということも考えていくということができる事案もあるかなというふうに思っているんです。

そこをなぜかというところでいくと、今後、法改正されますと、永続的ではなくなるわけですね、もう終身のものではなくなるということ。それから、何を目的に申立てをしたのかというのが今以上明確になりますので、その目的に沿った形で支援できる親族がいるのであれば、親族に交代するという考え方は当然出てくると思います。

ただ、残念ながら、社会福祉士会の中では、先ほど申し上げたとおり、身寄りがない方であるとか、身寄りはいらっしゃっても遠方にいらっしゃって支援ができないとか、いろんな状況があるので、そういったことも鑑みながらできるのではないか。

家庭裁判所は、どうしても親族に対しては結構年齢的なことが妨げになっているという実情がありますので、こういったことも、今後は何を目的に申立てをされたのかとか、それがスポット的な有期的なものなのか、継続的なものなのか、そういうことも含めた慎重な対応をすることで、先ほど議員がおっしゃられた解消につながるのではないかなと個人的には感じています。

以上です。

前後のやりとり

39の発言を見る

47の発言を見る