横山信一 (公明党)

2026年4月21日・第221回国会 参議院 法務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

そういう意味では、救済されているというか、ある程度機能しているというふうにも言えるんでありますけれども、肝腎なところはやはりこの難民認定の迅速化です。間違いを起こさないということを前提にしてですけれども。

ここの部分を見ると、難民等を保護すべき案件を迅速に処理する観点から、停止された難民認定の申請をA案からD案件まで振り分けを行っています。A案件は、難民である可能性が高いと思われる案件若しくは補完的保護対象者である可能性が高いと思われる案件。B案件は、難民条約上の迫害に明らかに該当しない事情を主張している案件。また、C案件は、再申請である場合に、正当な理由なく前回と同様の主張を繰り返している案件と。そして、D案件は、A、B、C以外の案件ということになるんですが、このA案件からD案件の中で最も多いのはD案件。しかも圧倒的に多いんですね。ということで、せっかく振り分けをしているんだけれども、ほとんどD案件になっているということであります。

一方で、令和六年の振り分け別平均処理時間、これはD案件がA案件の倍近くなっているということでありまして、D案件が大半である現状を踏まえると、このD案件の迅速な処理が必要です。どうするのか伺います。

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