是非お願いをいたします。
抽象的なガイドラインだと、私、間違った使い方をして、結果として子供たちの学力が向上しない、向上しないならいいんですけど、まだ、低下をしていくということになりかねないので、これ、本当に各教科での扱いというのはなかなか、細かいガイドラインといってもなかなか困難極まるとは思いますけれども、一定の方向性を出さないとやっぱりまずいんではないかなというふうに思っております。このことについてお願いをしたいと思います。
評価そのものにAIを活用するとか、例えばどこかの教育委員会でやっていらっしゃるように、例えば通知表の所見に、いろんなデータを読み込ませた上でその子供の所見を作らせるとか、まあいいか悪いかはちょっと、そこに教員の血が通っているかどうかというとちょっと疑問に思うところありますけれど、そういう活用をいろいろ検討していくというのは、これはあると思います。
でも、技術的な評価も含めて、例えばAIで作られたもの、作文もそうですけど、これを評価しろと言われても評価のしようがないわけですよね。何の能力をどう評価をしていけばいいのか、これからAI時代の学習の在り方というのが、まさにこれ、ある意味でこの教育の現場の最大の課題になってくるのではないかというようにも思っております。今申し上げた評価指針も含めて、ガイドラインというのはかなり大きな意味を持つものだと思いますので、今審議官おっしゃったように、できるだけ丁寧な議論の上で細かなものをお示しをいただけるようにお願いをしたいと思います。
もちろん、教員の研修とか、教員自体がそのことを学ぶ機会の確保も必要だというふうに思います。働き方改革に留意をしていただいた上で、そういった有益な場も長期休業中を中心に実施ができるように御検討いただければというふうに思います。
三つ目の話題に移りたいというふうに思います。
三月三十日、私、この委員会で義務標準法の改正法案の審議の際に幾つかお聞きをした点について、確認で御答弁をいただきたいというふうに思います。
今年度、中学校一年生の三十五人学級が実現をしています。既に昨年時点で、都道府県、政令市六十七自治体のうち六十自治体が実は中一段階での少人数学級は実施済みであるということをこの委員会で局長から御答弁をいただきました。
今年、国の標準法改正で三十五人学級が中一まで拡充をされて、こうした既に実施済みの自治体は一体どういう、どういう態度というか、どういう方策を今年度四月一日から取っているのかって非常に興味深いんですね。このことについて、何か現段階でつかんでみえる情報はありますか。
22堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
お答え申し上げます。
御指摘のとおり、AIの学習につきましては、三つの観点、AIの特性の理解、それから適切な取扱い、それから活用という三つの観点ございまして、小学校、中学校、高校、それぞれの段階においてそれぞれのレベルでこの三つの観点を学習させるように学習指導要領を設計する議論が行われております。
特に、小学校段階におきましては、いきなり活用が先に進みますと様々なリスクございますので、特性の理解と適切な取扱いというものをしっかりやった上でAIの活用について少しずつ触れていくと。その際にも、活用の仕方につきましては、直接児童生徒が触れるということだけで…
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斎藤嘉隆(立憲)
じゃ、具体的に各教科での活用ですよね。例えば、もう本当単純なこと言うと、じゃ、国語科で作文の学習をしましょうというときに、AIなんか使ったら意味がないですよね。意味がないじゃないですか。算数や数学でもそうですよね。じゃ、数学の証明でAIを使ったら全く意味がない、考えるプロセスがないわけですから、こういう使い方ってあり得ないと思うんですよ。あり得ないと思うんですね。
じゃ、それぞれの教科でどういう扱いを、どういう活用をしていくかというのが、自分の中でもなかなか正答が見付からない部分があるんですよね。何かお答えのヒントをいただけますか。
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24堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
御指摘のとおりでございまして、現在、生成AIパイロット校などで使っている場合というのは、話合いをまず一旦生徒同士でした後で、更に何か欠けている観点がないかなということをAIに聞いてヒントをもらってもう一回話合いをするとか、あるいは、英語の学習をする際に、AIと話をすれば恥ずかしいとかもないし、いつでもできるとか、そういった活用がされております。
やはり、教師が授業の指導を設計する中で、どの場面で活用するのが効果的かということを考えていただく必要があるわけですけれども、現在のガイドラインでは非常に抽象的な書き方しかできておりませんので、今回、ガイドライン…
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- (上の発言)
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斎藤嘉隆(立憲)
是非お願いをいたします。
抽象的なガイドラインだと、私、間違った使い方をして、結果として子供たちの学力が向上しない、向上しないならいいんですけど、まだ、低下をしていくということになりかねないので、これ、本当に各教科での扱いというのはなかなか、細かいガイドラインといってもなかなか困難極まるとは思いますけれども、一定の方向性を出さないとやっぱりまずいんではないかなというふうに思っております。このことについてお願いをしたいと思います。
評価そのものにAIを活用するとか、例えばどこかの教育委員会でやっていらっしゃるように、例えば通知表の所見に、いろんなデータを読み込ませた上でその子供の所見を作らせるとか、まあいいか悪いかはちょっと、そこに教員の血が通っているかどうかというとちょっと疑問に思うところありますけれど、そういう活用をいろいろ検討していくというのは、これはあると思います。
でも、技術的な評価も含めて、例えばAIで作られたもの、作文もそうですけど、これを評価しろと言われても評価のしようがないわけですよね。何の能力をどう評価をしていけばいいのか、これからAI時代の学習の在り方というのが、まさにこれ、ある意味でこの教育の現場の最大の課題になってくるのではないかというようにも思っております。今申し上げた評価指針も含めて、ガイドラインというのはかなり大きな意味を持つものだと思いますので、今審議官おっしゃったように、できるだけ丁寧な議論の上で細かなものをお示しをいただけるようにお願いをしたいと思います。
もちろん、教員の研修とか、教員自体がそのことを学ぶ機会の確保も必要だというふうに思います。働き方改革に留意をしていただいた上で、そういった有益な場も長期休業中を中心に実施ができるように御検討いただければというふうに思います。
三つ目の話題に移りたいというふうに思います。
三月三十日、私、この委員会で義務標準法の改正法案の審議の際に幾つかお聞きをした点について、確認で御答弁をいただきたいというふうに思います。
今年度、中学校一年生の三十五人学級が実現をしています。既に昨年時点で、都道府県、政令市六十七自治体のうち六十自治体が実は中一段階での少人数学級は実施済みであるということをこの委員会で局長から御答弁をいただきました。
今年、国の標準法改正で三十五人学級が中一まで拡充をされて、こうした既に実施済みの自治体は一体どういう、どういう態度というか、どういう方策を今年度四月一日から取っているのかって非常に興味深いんですね。このことについて、何か現段階でつかんでみえる情報はありますか。
26望望月禎文部科学省初等中等教育局長
三月の標準法改正時に斎藤委員の方から、今回の中学校三十五人学級の実現に当たりまして、その自治体が独自で取り組んでいる取組につきまして調べていただきたいという要請もいただきました。
私どもも、今回の標準法の改正に伴いまして、中学校において少人数学級を実施している状況について現在調べてございます。個別に聞き取ったところでございますけれども、富山県、愛知県、佐賀県など一部の自治体においては、令和八年度から新たに中学校二年生において三十五人学級編制をしている自治体もあると承知をしているところでございます。
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斎藤嘉隆(立憲)
私の地元の愛知は中一までやっていて、国の施策が中一まで拡充されたので、それに伴って中二まで県独自で拡充をしているんですね。
じゃ、この、県の方はなかなか明らかにしませんけど、この中二の拡充した分の予算、定数の配置はどうやってやはり工夫をしているかというと、それ以外の既存の加配をいろんな形で、ちょっと言葉が誤解を生むといけないけど、流用、流用して、上手に活用して少人数学級を実現をしているという状況があるんですね。それはそれで理解をするんです。
ところが、同じような環境で、中一の、これまで、去年まで中一の少人数学級を実現をしていた自治体が今年、中二に拡充…
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28望望月禎文部科学省初等中等教育局長
三月の義務標準法の改正を受けまして、四月一日付けの通知におきましては、今、斎藤委員から御紹介がございましたけれども、既に中学校一学年から三学年において、三十五人学級以下の学級を独自に自治体が実施しているところにつきましては、その加配などの活用も含めまして、今回、一層の教職員配置の改善等に努めることを期待する旨、通知を行いました。
加配につきましては、目的が政策課題に活用することが明確になってございますので、今般の中学校三十五人学級そのものへの実現のための加配というものにつきましては、法改正と併せて加配数の減を、加配定数の減をしてございますけれども、一方…
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