松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年6月2日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 49 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 83 発言)

おっしゃるとおりでありまして、このデジタル教科書はあくまでもツールでありますから、このツール、道具を使っていただく先生方にもこの仕組みというものを理解をしていただいて使いこなしていただくということが極めて重要だということでありますので、そういう意味では、やはり教師の皆様方にそれをしっかりと理解をしていただく、またこれから先生になろうとしていただく方にもそれらを前提とした教職課程というものを是非学んでいただくという、この二つをしっかりとやっていくことが極めて大事だと思っているところであります。

そうした教師の研修の充実、支援体制の充実は重要であるとの観点から、今回の制度改正を踏まえまして、教師の指導力向上を支援するためのオンライン研修等の動画の充実でありますとか、先進事例の更なる横展開、ICTの効果的な指導方法に関する専門的な助言や研修等を行う学校DX戦略アドバイザーでありますとか、ICT機器の管理、トラブル対応等を行うICT支援員等の必要な体制整備に取り組んでまいりたいと存じますし、また、教職課程については、これまでも教職課程における学修に情報通信技術の活用を位置付けているほか、教職課程コアカリキュラムにおきましても、教科の特性に応じた情報通信技術の効果的な活用法等について、教職課程を置く全ての大学で共通的に修得すべき資質、能力として位置付けているところであります。

いずれにいたしましても、問題意識を共有をいたしまして、しっかり我々としても対応してまいりたい、そのように思います。

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