堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官

2026年6月2日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 83 発言)

今委員から御指摘のありました学校教育情報化推進計画、法律に基づきまして令和四年十二月に策定をしたところでございます。

この計画は、令和四年から五年間取り組むべき施策の方向性を示すものですけれども、技術革新のスピードが速い分野でございますので、策定から三年後を目途に見直しを行うということとされまして、令和八年三月に見直しを行いました。主に、教科書への今般のデジタル活用ですとか、能登半島地震に際して実施されたオンライン学習による学びの保障、またネットワークの整備や校務における生成AIの活用などに係る具体的な目標となる指標を追加するなどの見直しを行ったところでございます。

また、地方自治体におきましては、自治体独自の計画を定めることが努力義務とされておりますけれども、自治体が定める教育振興基本計画の該当部分をもって本計画に代えることもできるということとしておりますけれども、地方での実施状況につきましては、この度の国の計画見直しに合わせまして、今月中に調査を実施して計画の策定状況を把握してまいりたいと考えております。

学校教育情報化推進会議につきましては、内閣官房、内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省を構成員として令和二年及び令和四年に開催をしておりますけれども、令和三年にデジタル庁が発足して、デジタル社会に向けた政府の司令塔という役割もありまして、この形でもデジタル庁の取りまとめの下での関係省庁が一体となった教育DXロードマップ作成などの取組も行っているところでございます。

今後とも、こういった状況も踏まえながら、学校教育情報化推進会議の在り方について検討してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

27の発言を見る

35の発言を見る