蝦名喜之文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部長

2026年3月31日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

お答えを申し上げます。

文部科学省におきましては、令和七年九月の段階で各学校の設置者に委員御指摘の教室の確保状況について確認をしたところでございます。

令和八年度において中学校三十五人学級の実施に伴う教室確保への対応方法が未確定であると回答がございましたのは、全国でこの時点で二百二教室分ございました。この二百二教室分につきましては、本年一月に改めて学校の設置者に対しましてその後の検討の状況を確認をいたしましたところ、令和八年度において中学校三十五人学級の実施に伴う教室確保の対応が困難と見込まれる教室が三教室ある一方で、余裕教室の転用などによりほとんどの中学校で教室が確保できる見込みであるということが判明をいたしたところでございます。令和八年度において中学校三十五人学級の実施に伴う教室確保への対応が困難と見込まれている教室の総数は、令和七年九月の段階で確認していたものと合わせますと、全国で九教室見込まれているところでございます。

文科省といたしましては、引き続き各学校の設置者が行う施設整備に対する国庫補助等を通じて、中学校三十五人学級を円滑に実施できるようにしっかりと支援をしてまいりたいと考えてございますし、この間も各自治体の状況をきちんと把握をしながら、適切に助言等により対応が可能なものもあるとすれば、そうした対応もしっかりと行ってまいりたいと考えてございます。

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