水野孝一 (国民民主党)

2026年3月31日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

ありがとうございます。

このケースでいいますと、三年先の数字を基に校舎を建てたわけですが、四年先、五年先を見ると確実に足りないことが分かっている。人口推計の話もありましたけれども、人口動態見ても、今の時点で六年先、七年先の出生数は分かっているわけ、児童数は分かっているわけなので、そういう意味でいいますと、より中長期の視点で時には柔軟に是非とも対応していただきたいということをお願いをさせていただきたいと思います。

続きまして、中学校三十五人学級導入に伴う授業体制について伺います。

小学校は学級担任制ですが、中学校は教科担任制です。したがって、同じ三十五人学級の導入でも、中学校では、授業数、学級数が増えれば、主要教科に限らず副教科を含めた全ての教科で授業こま数が増えることになります。とりわけ、副教科など学校に一人しかいない教科では、学校によっては学級数増に伴って持ち授業数の負担が偏るおそれが実際に指摘されています。実際、文部科学省の令和七年度教師不足に関する実態調査でも、中学校では教科担任不足が美術、技術、家庭などで実際に指摘をされています。

そこで、大臣にお伺いをいたします。

中学校三十五人学級の導入に当たり、例えば副教科等のように学校に一人しか配置されていないような教科では、学級増に伴って持ち授業数の負担が増えるおそれが指摘されています。文部科学省として、こうした影響を教科別、学校規模別に把握をしているのか、また今後検証するお考えがあるのかどうか、お伺いをいたします。

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